小社、単行本です。

 
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近代吉野林業と地域社会
廣瀬屋永田家の事業展開
  • 著者:中西聡編著
  • 定価:7,370円
  • 刊行:2024年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:林業と地域ネットワークの解明に新境地。長期にわたる育林、多様な運材、山元の製材工場と索道、そして関西地域での事業と人脈を、林業家の史料から明快に描いた画期的成果。
地方都市における中心市街地の課題
高崎経済大学産業研叢書
人口減少時代におけるまちづくり
  • 著者:高崎経済大学地域科学研究所
  • 定価:3,850円
  • 刊行:2024年02月
  • ジャンル:都市・環境 (人文・社会)
内容:中心市街地の隆盛に関する歴史や現地調査、アンケートと共に国内外の市街地振興に関する施策を研究、人口減少時代にふさわしい特色あるまちづくりの姿を模索した一冊。
地方財政改革(1989~2019年)
統治の観点と自治権の確保
  • 著者:細井雅代
  • 定価:7,480円
  • 刊行:2024年02月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:国家権力に対抗することが民主主義の姿ではない。地方財政改革の変遷を概観し、国家統治とバランスのとれた地方分権のあり方を、地方財政制度の運用の文脈から提言する。
屎尿処理の近現代史
汲取から下水処理への転換
  • 著者:星野高徳
  • 定価:5,390円
  • 刊行:2024年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:都市化による衛生環境の悪化に直面する中、屎尿処理はいかに変容したのか。処理主体が民間から行政に変化し、各都市が屎尿の肥料化と下水処理技術の導入を模索した過程をたどる。
農業を市場から取りもどす
農地・農産品・種苗・貨幣
  • 著者:林公則
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2024年01月
  • ジャンル:産業 (経済)
内容:有機農産品を食べるには、高いお金を払うしかないのか。社会への貢献度が高いほどままならない「みんなのための農業」を地域で実現していくために。ヨーロッパを中心に先進的な取り組みを紹介。
「社会的質」の可能性を探る
  • 著者:福士正博
  • 定価:6,270円
  • 刊行:2023年12月
  • ジャンル:社会一般 (人文・社会)
内容:私たちは今、どのような社会の、どのような質の下で生きているだろうか。既存思潮はこの問いに応えているか。社会的質論はこの問いに応えられるだろうか。目指すべき社会とは・・・。
2000年代のアメリカ農業
農業の工業化の諸相
  • 著者:小澤健二
  • 定価:7,150円
  • 刊行:2023年12月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業生産額の半分を、わずか1.4%、2万7千強の農場で支える米国農業。この規模拡大は今も続く。市場動向を左右するアグリビジネスの展開と併せ、米国農業の全体像を提示。
タイ鉄道の凋落と復権
1975~2015年
  • 著者:柿崎一郎
  • 定価:8,470円
  • 刊行:2023年12月
  • ジャンル:鉄道 (人文・社会)
内容:舗装道路網が整備され、自動車輸送が台頭した20世紀後半から、モーダルシフトの21世紀へ。タイを舞台に、再び鉄道が脚光を浴びる現代の交通政策と鉄道貨物輸送の変化を繙く。
琉球王国から沖縄県へ
  • 著者:来間泰男
  • 定価:2,860円
  • 刊行:2023年11月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:琉球近世の「社会のかたち」を維持したまま、近代移行期を迎えた沖縄は、どのように近代日本に統合されていったのか。資本主義への移行は果たせたのか。
鉄道史学 第41号
  • 著者:鉄道史学会編
  • 定価:1,650円
  • 刊行:2023年11月
  • ジャンル:学会誌 (学会誌)
内容:論文:近代日本における鉄道公傷者救済(市川博之)/研究ノート:〈ゲージ・ポリティクス〉試論(深谷舜) /2022年度第40回大会「鉄道におけるナショナル・インターナショナル・トランスナショナル」:〔記念講演〕「国有化の先輩」としてのドイツ、「民営化の先輩」としての日本(桜井徹)、〔共通論題報告要旨〕(冨田 新、竹林栄治、竹内祐介、佐野 実、町田一兵)
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