小社、単行本です。

 
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首都圏形成の戦後史
首都圏史叢書 9
計画・開発と自治体
  • 著者:松本洋幸・大西比呂志編著
  • 定価:6,600円
  • 刊行:2023年03月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:「首都圏」という巨大な空間は、どのように形成されたか。関東近県を対象とした首都圏計画の推移と、開発の力学がもたらした地域社会の多様な政治変動を通して、新たな戦後史に迫る。
関東大水害
首都圏史叢書 8
忘れられた1910年の大災害
  • 著者:土田宏成・吉田律人・西村健編著
  • 定価:6,270円
  • 刊行:2023年02月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:明治末の日本を襲った大洪水はどのような被害を発生させ、人々はどのように対応したか。その後の災害対策への影響と教訓は何か。首都東京とその周辺を中心に多面的に考察する。
近代都市の装置と統治
首都圏史叢書 7
1910~30年代
  • 著者:鈴木勇一郎・高嶋修一・松本洋幸編著
  • 定価:5,280円
  • 刊行:2013年02月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:市街鉄道、上水道、市場など、様々なインフラや処理施設をはじめ、寺社、公園、墓地などの宗教・娯楽施設から、戦前の都市運営や支配の構造を探る。
地域と占領
首都圏史叢書 6
首都とその周辺
  • 著者:栗田尚弥編著
  • 定価:4,950円
  • 刊行:2007年12月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:第1章 分権国家と自治体政策 第2章 日本の地方分権改革 第3章 公共経営の新しい展開 第4章 地方議会の改革 第5章 日本の市町村合併 第6章 大都市制度の将来 第7章 都道府県の将来 :道州制 終 章 自治体政策学を求めて
都市と娯楽
首都圏史叢書 5
開港期から1930年代
  • 著者:奥須磨子・羽田博昭編著
  • 定価:4,620円
  • 刊行:2004年07月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:寄席・芝居・百貨店・競馬・郊外行楽は近代以降急速に発展する。都市とその近郊に住む人々の生活とともに都市の娯楽は質的・空間的にどのように変化したか。
「大東京」空間の政治史
首都圏史叢書 4
1920~30年代
  • 著者:大西比呂志・梅田定宏編著
  • 定価:4,400円
  • 刊行:2002年11月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:第一次大戦期に急速に進んだ「東京」の拡大からその後の都市空間の再編に至る時期の都市への官僚統制、都市空間の膨張と変容、都市の政治構造、地域社会構造の変化等を解明。
帝都と軍隊
首都圏史叢書 3
地域と民衆の視点から
  • 著者:上山和雄編著
  • 定価:5,060円
  • 刊行:2002年01月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:戦前日本の軍隊はいかなる存在であったか。徴兵制・在郷軍人会・銃後組織など、軍隊と帝都およびその周辺を念頭に置きつつ、民衆・地域との関わりを明らかにする。
商品流通と東京市場
首都圏史叢書 2
幕末~戦間期
  • 著者:老川慶喜・大豆生田稔編著
  • 定価:6,270円
  • 刊行:2000年11月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:東京周辺の市場圏や各地域の実態に即しつつ、織物、肥料、塩、陶磁器等多様な商品市場が重層的に存在する東京市場の構造を具体的かつ実証的に解明する。
地域政治と近代日本
首都圏史叢書 1
関東各府県における歴史的展開
  • 著者:櫻井良樹編
  • 定価:4,950円
  • 刊行:1998年11月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:後発工業国日本の中にあって、比較的早く技術的対外自立を達成した鉄道車両工業の形成と発展について、国内市場と海外市場の動向をふまえながら、その特質を解明する。
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