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重版書

重版・重版予定を掲載しました。

 
参加による自治と創造
シリーズ社会・経済を学ぶ
新・地域社会論
  • 著者:内田和浩
  • 定価:3,080円
  • 増刷:2023年01月
  • 刊行:2019年06月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:いま、共同体として見直しが進む「地域社会」とは何か。現代に至るまでの地域社会の歴史と構造を学び、高齢者、エスニック、女性、ボランティア等々、多様な住民の地域への参加を考える。
格差社会への対抗
新・協同組合論
  • 著者:杉本貴志編/全労済協会監修
  • 定価:2,310円
  • 増刷:2019年09月
  • 刊行:2017年11月
  • ジャンル:協同思想 (人文・社会)
内容:ユネスコ文化遺産に登録された協同組合は、格差社会を克服できるのか。揺らぐ「食」と「職」、そして「地域」を救う可能性を、「協同」する人のつながりに見る。
母子世帯の居住貧困
  • 著者:葛西リサ
  • 定価:3,190円
  • 増刷:2017年06月
  • 刊行:2017年03月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:女性の多くが不安定な非正規労働に就く現在、なかでも母子世帯の年収は一般世帯の3分の1程度である。住生活を軸に生活実態に即した母子施策の再構築の可能性を提示する。
東北の近代と自由民権
「白河以北」を越えて
  • 著者:友田昌宏編著
  • 定価:6,380円
  • 増刷:2017年06月
  • 刊行:2017年02月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:「白河以北一山百文」と蔑まれた東北に広がった自由民権の炎。その意義を地域との関わりから多面的に考察し、東北近代史研究に一石を投じる必読の書。
日本経済はどのように歩んできたか
シリーズ社会・経済を学ぶ
現代日本経済史入門
  • 著者:板垣暁
  • 定価:3,300円
  • 増刷:2023年03月
  • 刊行:2016年04月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:敗戦からバブル崩壊までを中心に、日本経済の成長・衰退をその背景・要因を含め解説、政治状況や代表的な産業にも言及。学生からビジネスマンまで幅広く手に取れる入門書。
地域は消えない
コミュニティ再生の現場から
  • 著者:岡崎昌之編・全労済協会監修
  • 定価:3,190円
  • 増刷:2015年02月
  • 刊行:2014年10月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:人口減少が進むなか、いきいきしたコミュニティが豊かな暮らしを生んでいる。 農山村で、都市部で、まちづくりに取り組むひとびとからのヒント。
協同組合 未来への選択
  • 著者:中川雄一郎・杉本貴志編/全労済協会監修
  • 定価:2,420円
  • 刊行:2014年05月
  • ジャンル:協同思想 (人文・社会)
内容:人々の絆は消え去るのか!「自己利益優先」の社会から「助け合い」の社会へ。 協同組合の理論と実践をとおして、「相互扶助」を基盤とした新しい社会づくりを展望する。
地域問題をどう解決するのか
シリーズ社会・経済を学ぶ
地域開発政策概論
  • 著者:小田清
  • 定価:3,300円
  • 増刷:2020年03月
  • 刊行:2013年12月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:地域の均衡ある発展を目標に策定された国土総合開発計画。だが現実は地域間格差は拡大する一方である。格差是正は不可能か。地域問題の本質と是正のあり方を明らかにする。
戦後『中央公論』と「風流夢譚」事件
「論壇」・編集者の思想史
  • 著者:根津朝彦
  • 定価:6,380円
  • 増刷:2013年06月
  • 刊行:2013年02月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:天皇制批判のタブー化に強い影響を及ぼした言論テロ事件、『中央公論』誌面と編集者群像を通して、戦後ジャーナリズム史上の「論壇」と総合雑誌の位置づけを明らかにする。
これから経済学をまなぶ人のための数学基礎レッスン
  • 著者:西森晃
  • 定価:1,650円
  • 刊行:2012年11月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:受験で数学をとらず、高校での数学の学習が不足している経済学部新入生向けのリメディアル(補習)テキスト。学部経済学の修得に必要十分な知識が身につく最適な教材です。
協同組合を学ぶ
  • 著者:中川雄一郎・杉本貴志編/全労済協会監修
  • 定価:2,090円
  • 刊行:2012年05月
  • ジャンル:協同思想 (人文・社会)
内容:東日本大震災を契機に「絆」の大切さが見直され、協同組合の役割にも注目が集まっている。本書は歴史や理論、運動など協同組合を体系的に学ぶための、わかりやすいテキストである。 マーク:国際協同組合年実行委員会認定図書
観光学入門
跡見観光ブックレット
  • 著者:鶴田雅昭
  • 定価:770円
  • 増刷:2013年09月
  • 刊行:2012年03月
  • ジャンル:産業 (経済)
内容:ツーリズムとトラベルの違いとは? 東京ディズニーリゾートの成功要因とは? 多様化する観光とその関連事業を、マーケティングとマネジメントの視点からやさしく解説。
三くだり半の世界とその周縁
  • 著者:青木美智男・森謙二編
  • 定価:7,150円
  • 刊行:2012年03月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:ながく三くだり半の研究をつづけてきた高木ただしを中心に、近世から近代へと移行する過程で生じた諸問題とその対応をめぐり11人の専門家がそれぞれの周縁から論じる。
新版アクセス日本政治論
政治学アクセス・シリーズ
  • 著者:平野浩・河野勝編
  • 定価:3,080円
  • 刊行:2011年10月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:初版から8年。2009年政権交代によって、これまでの長期一党政権を前提とした政治構造はどう変わっていくのか。政党、政治家、官僚、利益団体、マスメディアや制度の行方を新しい状況の下で分析する全面改訂新版。
協同組合の社会経済制度
世界の憲法と独禁法にみる
  • 著者:堀越芳昭著
  • 定価:2,750円
  • 刊行:2011年07月
  • ジャンル:協同思想 (人文・社会)
内容:世界の憲法における協同組合の諸規定を検討し、協同組合の社会経済制度としての位置や特質を明らかにする。また独禁法の適用除外撤廃問題も多角的に検討、21世紀協同組合の地位を展望する。
進化経済学 基礎
  • 著者:西部忠・吉田雅明編集代表
  • 定価:2,750円
  • 刊行:2010年09月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:限られた能力と繰り返せない時間。なのにわたしたちの社会はなんとか動いている。その動作と進化の謎に進化経済学が挑む。初の体系的かつ学部生向きテキスト登場。
新版 日本経済の事件簿
開国からバブル崩壊まで
  • 著者:武田晴人著
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2009年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:我が国の近代史を写す鏡となる事件、出来事に焦点を当てながらやさしく語り下ろす。現代の日本経済が抱える問題について、より深く考えるためのヒントを提供する。
戦争サービス業
民間軍事会社が民主主義を蝕む
  • 著者:ロルフ・ユッセラー著/下村由一訳
  • 定価:3,080円
  • 増刷:2008年12月
  • 刊行:2008年10月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:新しいタイプの傭兵は世界中に数十万人が活動する。 本来、軍や警察が担うはずの任務を遂行するのは、会社職員で、 敏腕マネージャーやコンピュータ、衛星放送の専門家までいる。 軍事関連業務の多くはサービス業になったのだ。
イギリスの階級社会
  • 著者:D.キャナダイン著/平田雅博・吉田正広訳
  • 定価:3,960円
  • 増刷:2011年07月
  • 刊行:2008年03月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:グローバリズムによって格差が拡大しているという。そもそも階級とは何か。二大階級か、三層構造か、それともヒエラルキー社会か。新たな視点からのイギリス近現代史。
入門 日本金融史
  • 著者:落合功著
  • 定価:2,200円
  • 刊行:2008年01月
  • ジャンル:金融 (経済)
内容:日本の金融の基本的な考え方と特徴について、歴史の流れとその時代の仕組みを明らかにすることを意図し、簡潔にまとめた入門書。
新版現代政治理論
  • 著者:W・キムリッカ著/千葉眞・岡﨑晴輝訳
  • 定価:4,950円
  • 刊行:2005年11月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:公正、自由、善き社会を見据え、今日の政治哲学における知的風景をスケッチ。現代政治理論の最高の到達点を示すとともに、多岐にわたる主題を扱ったスタンダードなテキスト。
通商産業政策
国際公共政策叢書 7
  • 著者:萩原伸次郎著
  • 定価:2,200円
  • 増刷:2010年01月
  • 刊行:2003年05月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:アメリカを中心とした世界の動きとの関わりから、日本の戦後の通商政策を検討。GHQ統制から高度成長期を経て貿易摩擦、WTOの設立までの変遷を追い、将来の展望を示す。
ジャーナリズムの原則
  • 著者:B,コヴァッチ・T.ローゼンスティール著/加藤岳文・斎藤邦泰訳
  • 定価:1,980円
  • 増刷:2011年08月
  • 刊行:2002年12月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:現代ジャーナリズムの何百人ものジャーナリズム関係者からの聞き取りや公開討論を基に、ウォーターゲート、クリントン、ルウィンスキー事件などを検証しながら今日の危機感を抉り出す。