小社、単行本です。
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高崎市・長野堰の事例
- 著者:高崎経済大学地域科学研究所編
- 定価:3,740円
- 刊行:2021年03月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:世界かんがい施設遺産に登録された長野堰、その伝承や管理システムを検証し、戦前・戦後の地域生活との関わりを明らかにする。そして歴史を活かしたまちづくりを考える。
明治大学国際武器移転史研究所研究叢書 6
- 著者:横井勝彦編著
- 定価:5,940円
- 刊行:2021年03月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:第二次大戦後、急拡大した兵器取引の背景には何があったのか。冷戦期の米ソによる経済・軍事援助と武器移転、日本を含むアジア諸国の軍事的自立化との関係を解明する。
- 著者:小林健一
- 定価:4,620円
- 刊行:2021年02月
- ジャンル:経済学 (経済)
内容:パリ協定復帰を表明しているバイデン政権は、石炭・原発支援のトランプ政策から環境重視・再生エネ支援へ。エネルギー政策を振り返りつつ再生エネの長期的趨勢を読み解く。
実学の地方自治論
- 著者:野田遊
- 定価:3,300円
- 刊行:2021年02月
- ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:無関心は地域を滅ぼす。税の使用を任せた自治体を民主的かつ効率的に運営する地方自治論。議会・行政・市民・協働の本質、行政編成の将来について、実学と先端研究を展開。
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子育て・教育・介護・相続
- 著者:比較家族史学会監修/小池誠・施利平編著
- 定価:5,500円
- 刊行:2021年01月
- ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:これまで別々に議論されてきた親世代による子世代の養育と教育/子世代による親世代の扶養と介護を一つの枠組みで捉え直す新たな試み。世界の世代間関係から家族のかたちを再考する。
ポスト・ケインジアン叢書 40
- 著者:J.E.キング編/小山庄三監訳
- 定価:9,900円
- 刊行:2021年01月
- ジャンル:経済学 (経済)
内容:2007─10年の世界的金融危機を受け、大幅に増補改訂された第二版で、マクロ・ミクロ経済学上の重要な論点112項目を解説した、網羅的なポスト・ケインズ派経済理論への格好の手引書。
戦後茨城農業の「後進性」との闘い
- 著者:先﨑千尋
- 定価:3,520円
- 刊行:2021年01月
- ジャンル:地域社会 (経済)
内容:常東農民運動の先頭に立った武秀。独自の営農方式を確立し農家経営を改善した一門。戦後の「後進県」において農民の貧しさからの解放のために闘った二人の農村運動の先覚者の歴史とは。
経済史の観点から
- 著者:柳澤治
- 定価:6,050円
- 刊行:2021年01月
- ジャンル:経済学 (経済)
内容:16世紀の初期資本主義・宗教改革期と19世紀の産業革命・市民的変革期。ドイツの二大転換期における経済思想の革新性とダイナミズム、その展開を解明する。経済史と経済思想史の斬新な交流の試み。
- 著者:C.H.アレクサンドロヴィッチ著、D.アーミテイジほか編/大中真ほか訳
- 定価:7,150円
- 刊行:2020年12月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:西欧中心的国際法史観を問い直した先駆者・アレクサンドロヴィッチを紹介。忘れられた国際法学者の研究を世界史的視座から位置づける。
- 著者:東京経済大学百二十年史編纂委員会編
- 定価:9,350円
- 刊行:2020年11月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:前身の大倉商業学校創立から本年で百二十周年。通史編に先立って、設立構想から高等商業学校への昇格、戦時から占領期の経済専門学校に至る期間の資料を編集。