小社、単行本です。

 
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社会思想家はなにを追い求めたか
プラトンからカルヴァンまで
  • 著者:小林淑憲
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2024年03月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:社会思想家たちが、描いてきた社会像を学びなおす。現代の礎となった思想家たちを通史的に取り上げ、彼らの置かれた状況、先行する思想、生涯やパーソナリティからよみとく。
つながりの政策学
シリーズ政治の現在
政策過程の全体図を描く
  • 著者:風間規男
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2024年03月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:政策課題の設定から評価まで、フェーズごとに理論を解説。そして「ネットワーク」によるガバナンスに注目し、理想の政策過程につながる「役立つ政策学」を構想する。
前近代経済と気候変動
市場・国家・貨幣
  • 著者:明石茂生
  • 定価:9,900円
  • 刊行:2024年03月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:気候変動はどのように社会経済を質的に変えるか。生産のみならず、貨幣・信用の発展に注目し、 制度・組織まで変容させる「社会的革新」という視点からとらえなおす。
新入生のためのアカデミック・リテラシー
小樽商科大学叢書
一から分かるレポートの書き方
  • 著者:奥田和重、田島貴裕
  • 定価:2,420円
  • 刊行:2024年03月
  • ジャンル:社会一般 (人文・社会)
内容:レポートの書き方はこれでOK!必要なポイントを豊富な例文で詳しく解説。新入生はもちろん、卒論に取り組む学生、学び直しの社会人にも必携の1冊!
公私混在の経済社会
近世イギリスにおける個人と都市法人
  • 著者:川名洋
  • 定価:6,600円
  • 刊行:2024年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:市場経済に適した近世イングランド都市の社会原理はどのような構造から生まれたのか。公と私の両面を分析視角に入れて人口動態、消費、司法及び救貧の諸領域から新たな都市像を描き出す。
北方海域をめぐる国際政治史
明治期日本の海獣猟業
  • 著者:髙橋亮一
  • 定価:6,270円
  • 刊行:2024年02月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:近代国家としての自立を急ぐ日本は、海洋生物資源をめぐる国際関係にどのような対応を見せたのか。近代的な国際社会に参入していく過程について、北方海域の内外事情から明らかにする。
ポストコロナにおける中国の労働社会
  • 著者:石井知章編著
  • 定価:4,510円
  • 刊行:2024年02月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:市場経済の急速な展開、とりわけコロナ禍を契機に習近平政権下の労働社会はどう変化したか。農民工=非正規労働者や職業教育、労使関係の実態などを通して解き明かす。
コンパクトシティの経済分析
  • 著者:西垣泰幸編著
  • 定価:4,730円
  • 刊行:2024年02月
  • ジャンル:都市・環境 (人文・社会)
内容:人口減少とともに地域消滅が危惧される中で、自治体や地域の持続性のためのコンパクトシティの有効性と課題に、都市経済理論、計量分析、財政の効率化の観点から接近する。
近代吉野林業と地域社会
廣瀬屋永田家の事業展開
  • 著者:中西聡編著
  • 定価:7,370円
  • 刊行:2024年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:林業と地域ネットワークの解明に新境地。長期にわたる育林、多様な運材、山元の製材工場と索道、そして関西地域での事業と人脈を、林業家の史料から明快に描いた画期的成果。
地方都市における中心市街地の課題
高崎経済大学産業研叢書
人口減少時代におけるまちづくり
  • 著者:高崎経済大学地域科学研究所
  • 定価:3,850円
  • 刊行:2024年02月
  • ジャンル:都市・環境 (人文・社会)
内容:中心市街地の隆盛に関する歴史や現地調査、アンケートと共に国内外の市街地振興に関する施策を研究、人口減少時代にふさわしい特色あるまちづくりの姿を模索した一冊。
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