- TOP
- 新刊書
新刊書
1~2ヶ月以内に出版されたものです。
前の月 次の月医薬・園芸・デザイン・師範
- 著者:見城悌治
- 定価:4,070円
- 刊行:2018年03月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:近代日本への留学生たちは、何をどう学び・考え、その成果を未来に活かしたのか。人びとの交流と思想的連携や葛藤を、長いスパンでとらえ今日の「国際化」に資す。
小樽商科大学叢書 5
思想憲兵と野戦憲兵
- 著者:荻野富士夫
- 定価:7,150円
- 刊行:2018年03月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:国内、そしてアジア各地で恐れられた憲兵は、いかなる組織と意図のもとで暴威をふるったのか。その実態を史料から読み解き、憲兵の誕生から終焉、そして現代への連続性を明らかにする通史。
日米英のバブルの発生と崩壊
- 著者:清水正昭
- 定価:5,500円
- 刊行:2018年03月
- ジャンル:経済学 (経済)
内容:金融危機はなぜ繰り返されるのか。70年代から先のサブプライム危機まで、日米英それぞれのバブル経済の発生と崩壊のメカニズムを分析し、金融システムの不可避的な脆弱性を明らかにする。
高崎経済大学産業研叢書
- 著者:高崎経済大学地域科学研究所 編
- 定価:3,850円
- 刊行:2018年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:高度成長期以降、日本の蚕糸業はなぜ衰退したのか。その衰退過程と要因を多角的に分析した初めての研究。併せて世界遺産としての文化伝承を考える。
- 著者:田村信一
- 定価:5,280円
- 刊行:2018年03月
- ジャンル:経済学史 (経済)
内容:歴史学派とは何か。ロッシャー、シュモラー、ゾルバルトなど代表的研究者の膨大な業績の分析を通し、新たな視点からその世界を解明。歴史学派研究の頂点に立つ力作。