小社、単行本です。
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新・協同組合論
- 著者:杉本貴志編/全労済協会監修
- 定価:2,310円
- 刊行:2017年11月
- ジャンル:協同思想 (人文・社会)
内容:ユネスコ文化遺産に登録された協同組合は、格差社会を克服できるのか。揺らぐ「食」と「職」、そして「地域」を救う可能性を、「協同」する人のつながりに見る。
米国デトロイトの経験と日本への教訓
- 著者:犬丸淳
- 定価:5,720円
- 刊行:2017年10月
- ジャンル:経済学 (経済)
内容:アメリカ史上最大の自治体破綻という衝撃を与えたデトロイト市。同市を中心に米国自治体の財政破綻から再建までの道筋を詳細に分析。夕張市の再建事例とも比較し、日本への教訓を探る。関西学院大学教授・小西砂千夫氏推薦!
- 著者:奥田宏司
- 定価:7,040円
- 刊行:2017年10月
- ジャンル:金融 (経済)
内容:リーマン・ショック後のドル体制、ギリシャ危機後のユーロ体制の動向を明らかにし、人民元の国際化、アベノミクス下の円相場、対内外投資の諸相を探求する。
- 著者:鉄道史学会編
- 定価:1,650円
- 刊行:2017年10月
- ジャンル:
内容:論文:ビルマ・シャン鉄道の開通と物流の変容(柿崎一郎)、「伝言板」の鉄道文化史(片山雅木)、研究ノート:19世紀末ドイツ製鉄道軌条の日本市場参入と日本外交(柗居宏枝)ほか。
日本経済史研究を読み解く
- 著者:武田晴人
- 定価:7,150円
- 刊行:2017年10月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本近代史・経済史研究の最前線を切り開いてきた、先学たちが試みた通説への挑戦の意図を読み解き、研究史の到達点を示す講義の記録。
- 著者:高木侃
- 定価:3,520円
- 刊行:2017年10月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:離縁状研究50年の著者が誘う、三くだり半のワンダーランド。収集した1300通から選り抜いた約100通の三くだり半が、悲喜こもごもの男女の離別を鮮やかに描き出す。
- 著者:佐賀朝
- 定価:6,380円
- 刊行:2017年09月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:近代の巨大都市大坂における地域社会の個性的把握を通じて、近代都市の社会構造を解明する方法を提示し、都市における近代市民社会形成の歴史的特徴の一端を明らかにする。
横浜正金銀行から見た一側面
- 著者:武田晴人
- 定価:5,280円
- 刊行:2017年09月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:今から百年前、日本経済に大きな波乱を捲き起こした巨大商社・鈴木商店。ベールに覆われた経営実態と破綻に至る経緯について、銀行資料を手掛かりに迫る。
- 著者:根井雅弘
- 定価:2,860円
- 刊行:2017年08月
- ジャンル:経済学史 (経済)
内容:「経済学の父」アダム・スミスは、もっとも誤解され利用されてきた経済学者でもある。「市場原理主義」ではないスミスの真の姿をとおして、現代経済学への含意を考える。