自治体破綻の財政学

自治体破綻の財政学

米国デトロイトの経験と日本への教訓

  • 著者:犬丸淳
  • 定価:本体5200円+税
  • ISBN:978-4-8188-2477-5
  • 判型:A5判
  • 頁:486頁
  • 刊行:2017年10月
  • ジャンル:経済学経済
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内容紹介

アメリカ史上最大の自治体破綻という衝撃を与えたデトロイト市。同市を中心に米国自治体の財政破綻から再建までの道筋を詳細に分析。夕張市の再建事例とも比較し、日本への教訓を探る。関西学院大学教授・小西砂千夫氏推薦!

目次

序 章 デトロイト市の破綻が意味するもの
 第一部 自治体破綻をめぐる日米の議論
第1章 日本の自治体破綻法制をめぐる議論
第2章 米国内の自治体破綻をめぐる議論
 第二部 デトロイト市の破綻と再建プロセス
第3章 財政破綻の背景と破産申請の波紋
第4章 デトロイト市の破産手続き
第5章 破産手続き終了後の再建プロセス
 第三部 ミシガン州内の地方自治と州の対応
第6章 ミシガン州内の地方自治制度
第7章 州の強権的介入と地方自治の関係
 第四部 近年の米国自治体の破綻事例
第8章 カリフォルニア州バレホ市
第9章 カリフォルニア州ストックトン市
第10章 ロードアイランド州セントラルフォールズ市
第11章 アラバマ州ジェファーソン・カウンティ
 第五部 デトロイト破綻の特徴と日米比較からの教訓
第12章 米国における自治体破綻の背景
第13章 デトロイト市再建プロセスの特徴
第14章 夕張市再建手続きとの比較
第15章 日本への教訓