幕末・明治の茶業と日米交流

幕末・明治の茶業と日米交流

中山元成とG・R・ホールを中心に

  • 著者:櫻井良樹編著
  • 定価:本体4500円+税
  • ISBN:978-4-8188-2562-8
  • 判型:A5判
  • 頁:304頁
  • 刊行:2020年08月
  • ジャンル:歴史人文・社会

内容紹介

開港後、日本茶は生糸に次ぐ輸出品であった。横浜からの輸出を率先した豪農・豪商中山元成と、ウォルシュ商会初代横浜代表G・R・ホールの活動から見た、グローバル・ヒストリー。

目次

はしがき                            櫻井良樹
第1章 中山元成という人                 櫻井良樹
第2章 ペリー来航と中山元成の長崎滞在
       ──安政2(1855)年              西澤美穂子
第3章 中山元成の茶売り込み              櫻井良樹
第4章 アメリカ人ジョージ・ロジャーズ・ホール
       ──書簡史料の紹介を中心に          大山瑞代
第5章 横浜開港初期におけるアメリカへの茶貿易     櫻井良樹
第6章 明治期における茶の粗製濫造問題と中山元成の活動
粟倉大輔
第7章 明治維新後の中山元成
       ──精製無色茶へのこだわり         櫻井良樹
あとがき                             櫻井良樹

附録 
    1 茶顚中山翁製茶紀功碑翻刻文 
    2 茶顚翁中山元成茶業沿革并ニ履歴
    3 「中山元成関係資料」の概要    櫻井良樹/西澤美穂子

索引