創業50年、経済のみならず、社会・歴史・思想まで「評論」する日本経済評論社
日本の資本主義の父と言われる渋沢は「論語とそろばん」という独自の思想で私的利益よりも公的、国家的利益を重視し数百にも及ぶ営利、非営利団体の設立、運営に携わった。