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新刊書

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『資本論』諸草稿の検討
再生産・信用と国民所得・貿易を中心に
  • 著者:奥田宏司
  • 定価:4,400円
  • 刊行:2021年05月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:『資本論』第2巻の表式論、第3巻の信用論の諸草稿の検討、第3巻の国民所得論の国民経済計算との対比によって、米国発の金融危機、日本の財政赤字の展望を呈示する。
いわゆる財閥考
三井、三菱、そして住友
  • 著者:下谷政弘
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2021年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:「財閥」という言葉はいつごろから、どのような時代背景のもとに広がったのか。世間に「財閥」はどう映ったのか。「三大財閥」を中心に、新たな財閥史を考える。