小社、単行本です。
高崎経済大学産業研叢書
高崎発ものづくりのグローバル展開
- 著者:高崎経済大学地域科学研究所編
- 定価:3,850円
- 刊行:2022年01月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:地方製造業の海外展開の実態はどのようなものか。高崎市の中小企業の実例をもとに、海外移転の経緯や現地の顧客獲得、人材育成、技術移転等、さまざまな展望と課題を紹介する。
世界標準で健康を考える
- 著者:一戸真子
- 定価:2,750円
- 刊行:2018年02月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:健康ブームが続くなか、日本では社会保障体制が揺らぎつつある。日本で、そして世界で、人びとの健康と医療を守る新たな社会システムの構築を考える。
ボリュームゾーンを狙え
- 著者:高橋大樹
- 定価:2,200円
- 刊行:2011年11月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:中国やインド、ブラジルなど新興国の巨大な消費層向けの新たなセカンドブランド戦略について、アルバ(セイコー)、ジーユー(ユニクロ)、アーク(YKK)を事例に展開。
- 著者:禹 宗杬編著
- 定価:6,930円
- 刊行:2010年04月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:韓国では企業システムの「アメリカ化」が急速に進んだといわれるが、内実はむしろ日本に類似してきた点が多い。ミクロ、マクロの両面から「韓国モデル」を模索する。
インドネシアの農業開発
- 著者:福島靖雄著
- 定価:2,200円
- 刊行:2008年06月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:1970年代、日本の商社が競ってインドネシア・ランポン州の農業開発に携わった。本書は三井物産の農業開発事業会社「ミツゴロ」の詳細な記録である。
労務管理と職務意識の変容
- 著者:大野昭彦著
- 定価:5,280円
- 刊行:2007年05月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:工業化の進展に伴い労働者は単純作業から臨機応変な自主的判断が求められる裁量的作業へと移行する。労務者管理戦略の変容は労働者意識にいかなる影響をもたらすかを検証する。
- 著者:丸山祐一著
- 定価:5,280円
- 刊行:2006年10月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:大恐慌以降1930年代の不況と厳しい労使対立のなかで、経営者の行動、リーダーシップの指針となる組織理論を構築し、経営理論を革新したバーナード。その今日的意義は何か。
- 著者:丸山祐一・高木清・夏目啓二編
- 定価:3,740円
- 刊行:2006年04月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:経営管理論は、資本主義社会の激動期・転換期に大企業の直面した矛盾を克服すべく展開してきた。テイラーに始まる管理論、組織論を歴史的、思想的に検討する。
高崎経済大学産業研叢書
- 著者:高崎経済大学附属産業研究所編
- 定価:3,740円
- 刊行:2006年03月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:経営・市場戦略、人的資源等に加えてマクロ経済の視点や公的規制、環境問題を視野に、起業、事業創造にとっての多様なアプローチをソーシャルキャピタルに関連づけて検討。
- 著者:坂内久著
- 定価:4,180円
- 刊行:2006年01月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:信用事業の赤字化が現実になり、総合農協は舵取りの難しい時代を迎えた。「部門別採算性の確立」はなぜ達成されないのか。現下の農協批判に対する理論的基礎を提示する。
15歳からの大学入門
- 著者:小樽商科大学高大連携チーム編
- 定価:1,320円
- 刊行:2005年03月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:経営って何をするの?社会人も知っておきたい考え方をやさしく解説
工場から商場へ
- 著者:浦上清著
- 定価:1,980円
- 刊行:2003年01月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:中国を世界の「工場」としてだけ捉えるのではなく、顧客管理から流通までを含めた「商場」の視点が必要だ。中国の経済行動の変化に沿ったビジネスの戦略ポイントを示す。
計画・運営・評価のための実践マニュアル
- 著者:R・ラルカカ著/大坪秀人・安保邦彦・宮崎哲也訳日本ベンチャー学会監修
- 定価:2,420円
- 刊行:2002年11月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:技術の商業化、企業の創出、知識労働者の育成雇用のための国連「産学間パートナーシップ」に則り、すべての関係者に提供するインキュベータ運営確立の手引書。
高崎経済大学産業研叢書
起業家精神と創業環境
- 著者:高崎経済大学附属産業研究所編
- 定価:3,850円
- 刊行:2002年03月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:地域社会の活性化のためには、旺盛な起業家精神とそれを支援する環境が欠かせない。企業、経営者、ベンチャー、金融、新規市場、教育・研究等につき理論と実際面から論究する。
- 著者:小栗崇資著
- 定価:3,850円
- 刊行:2002年03月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:国際会計基準が世界各国で導入されつつあるが、連結会計はいかなる背景の下で形成され、どのように生成・発展したか。従来の通説より遡り19世紀アメリカ鉄道業に端初を求める。
- 著者:王効平著
- 定価:3,080円
- 刊行:2001年07月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:アジアの急成長に伴い盛んになった華人研究だが、本書は従来の研究に欠けていた経営学の視点から分析する。台湾やアメリカなどの多数の事例を挙げ、金融危機も含めて検討。
ビジネスプロセス・アウトソーシング(BPO)から価値創造へ
- 著者:加藤敏春著
- 定価:1,980円
- 刊行:2001年04月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:アウトソーシングの発展形態であるBPOは「企業」を超えてゆく。これからの価値創造は、企業のコアコンピタンスと顧客、サプライヤー、パートナーなどによるネットワーク「超企業」である。21世紀の社会企業論。
企業戦略と公共政策
- 著者:土井教之編著
- 定価:3,080円
- 刊行:2001年03月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:世界的に進行している技術革新、競争促進、規制緩和のもと、規格とその標準化を巡る企業戦略、産業組織、公共政策を理論的、実証的に分析し、日本が直面する諸課題に挑む。
- 著者:永吉一郎・大森正道著
- 定価:3,300円
- 刊行:1998年04月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:銀行経営の根幹と健全性・社会環境・産業構造変化における企業、企業と金融を柱に「企業論」を学ぼうとする人々のために書かれた入門書。金融、財務から企業を分析する。
日本化か現地化か
- 著者:高橋泰隆著
- 定価:3,080円
- 刊行:1997年05月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:日本の企業が海外進出する場合、日本的経営がどのように根付くかが問題となる。日本化か現地化か。日産、トヨタ、ホンダの英国進出、スバル・いすゞの米国展開を例に分析。
最強の国際商標
- 著者:R.ストバート著/岡田依里訳
- 定価:3,080円
- 刊行:1996年10月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:コカコーラ、ベンツ、ベネトンほか世界の主要ブランドは、どのようにブランドのパワーを創出し管理しているのか。今後の企業ブランド戦略を考える上での基本書。
- 著者:辻信二著
- 定価:2,640円
- 刊行:1994年02月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:都市銀行で実務に携ってきた著者が、銀行と銀行業について初歩から説明。国際化する金融界の中で、実践に役立つ銀行マン育成のための入門的テキスト。
- 著者:小林春男著
- 定価:3,080円
- 刊行:1992年04月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:八十二銀行(長野)の会長の職にありながら、地域金融機関としての共通の目的を持つ信用金庫について、大蔵省時代から書き続けてきた論文を集成。信用金庫への応援歌。
- 著者:丸山祐一・高木清・夏目啓二編
- 定価:3,740円
- 刊行:1992年03月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:経営管理論は、資本主義社会の激動期・転換期に大企業の直面した矛盾を克服すべく展開してきた。テイラーに始まる管理論、組織論を歴史的、思想的に検討する。
- 著者:福代敏郎著
- 定価:1,980円
- 刊行:1990年02月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:今日の膨大な情報量からいかに有効な株価データを引き出すか。変動のメカニズムを個別銘柄の株価形成要因および東証株価指数の実証的分析によって明らかにする。
- 著者:副島保著
- 定価:2,200円
- 刊行:1989年02月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:株式の本質的・具体的権利は、①配当請求権、②経営参加権、③残余財産分配請求権、にある。①のみとした住ノ江理論の批判と、諸学説の解析により、著者積年の株式論を説く。
- 著者:葭原達之著
- 定価:1,540円
- 刊行:1988年04月
- ジャンル:経営・会計 (経済)
内容:経営とは何か、その一般理論(理論・政策・歴史)のエッセンスを、現代経営学の視点から平易に説く。あわせて、現下の企業経営上の実証的課題を解明する。