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ポスト・ケインズ派の経済理論【第二版】

ポスト・ケインジアン叢書 40

ポスト・ケインズ派の経済理論【第二版】

  • 著者:J.E.キング編/小山庄三監訳
  • 定価:本体9000円+税
  • ISBN:978-4-8188-2568-0
  • 判型:A5判
  • 頁:720頁
  • 刊行:2021年01月
  • ジャンル:経済学経済

内容紹介

2007─10年の世界的金融危機を受け、大幅に増補改訂された第二版で、マクロ・ミクロ経済学上の重要な論点112項目を解説した、網羅的なポスト・ケインズ派経済理論への格好の手引書。

目次

『ポスト・ケインズ派の経済理論』(初版本)日本語訳の刊行に寄せて 宇沢弘文
日本語版への序                        J.E. キング 
はじめに                             J.E. キング

新しい古典派経済学(New Classical Economics)アレッサンドロ・ヴェルチェッリ                                  
新しい新古典派総合(New Neoclassical Economics) ゼバスチアン・ドゥリーン
亜流ケインズ主義(Bastard Keynesianism)      ジョン・ロードウィックス  
移行過程(Traverse)                 ピーター・クライスラー 
移行経済(Transition Economies)          クリスティン・ライダー  
インフレーション(Inflation)               ジョン・スミシン 
オーストリア経済学派(Austrian School of Economics)
スティーブン・D・パーソンズ  
開発金融(Development Finance)         ロジェリオ・シュツダート 
開放系(Open Systems)               アンドリュー・ミアマン
科学技術と技術革新(Technology and Innovation)   アマイア・アルトゥザラ
価格の硬直性(Price Rigidity)            ジョーダン・メルミエ  
家計(Households)                ズドゥラヴカ・トドロヴァ
過少消費(Underconsumption)              J・E・キング  
貨幣(Money)                 L・ランドール・レイ  
カルドアの経済学(Kaldorian Economics)    A・P・サールウォール  
ガルブレイスの経済学(Galbraith’s Economics)    スティーヴン・P・ダン
カレツキの経済学(Kaleckian Economics)    ヤン・トポロフスキー 
為替レート(Exchange Rates)            ジョン・T・ハーヴィ
環境経済学(Environmental Economics)     エードリアン・ウィネット  
環境政策(Environmenntal Policy)             ニール・ペリー
慣習(Conventions)                   ダヴィ・デクーチェ 
完全雇用(Full Employment)   ウィリアム・ミッチェル & マーチン・ワッツ 
技術革新(Innovation)           ジェリー・クルヴィサノス
期待(Expectations)           エリック・ティモワーニュ
競争(Competition)                 ニーナ・シャピロ
均衡および非均衡(Equilibrium and Non-equilibrium) ドナルド・W・カツナー
銀行業(Banking)                ジリアン・ヒューイットソン
金融化(Financialization)             ティル・ファン トレーク
金融改革(Financial Reform)                 アルド・バルバ  
金融市場(Financial Markets)               ゲオルク・ビボウ
金融政策(Monetary Policy)           ピーター・ハウエルズ
金融不安定性仮説(Financial Instability Hypothesis)
ルイ・フィリップ・ロション 
景気循環(Business Cycles)            ピーター・スコット
経済開発(Economic Development)     シュテファニー・ブランケンブルク
                          &ガブリエル・パルマ
経済学における多元主義(Pluralism in Economics)      ロブ・ガーネット
経済主体(Agency)  エドワード・J・マッケンナ & ダイアン・C・ザンノーニ 
経済政策(Economic Policy)           マルコム・ソーヤー
経済理論における時間(Time in Economic Theory)  ジョン・F・ヘンリー 
計量経済学(Econometrics)            ポール・ダウンワード 
ケインズの『一般理論』(Keynes’s General Theory) ポール・デヴィッドソン 

ケインズの『確率論』(Keynes’s Treatise on Probability) ロッド・オドンネル
ケインズの『貨幣論』(Keynes’s Treatise on Money)  ジュセップ・フォンタナ
限界主義(Marginalism)              ハリー・ブロック
ケンブリッジの経済学の伝統(Cambridge Economic Tradition)G・C・ハーコート
原理主義者のケインジアン(Fundamentalist Keynesians)  ビル・ジェラード 
厚生経済学(Welfare Economics)               テ-ヒ・チョ
行動経済学(Behavioural Economics)テレーズ・ジェファーソン&J・E・キング
効率的市場仮説(Efficient Markets Hypothesis)        マーク・ヘイズ
国際金融改革(InternationalFinancial Reform)   リアンヌ・アッシャー
国際経済学(International Economics)      ロバート・A・ブレッカー 
国際収支に制約される経済成長(Balance-of-payments-constrained Economic Growth)
J・S・L・マッコンビー
雇用(Employment)      エンゲルバート・ストックハンマー  
最後の雇用主(Employer of Last Resort)   パヴリーナ・R・チェルネーヴァ
財政赤字(Budget Deficits)  ジョエル・ルクレール 
財政政策(Fiscal Policy)               J・W・ネヴィル 
ジェンダー(Gender)                    コリン・ダンビー
資金運用者(マネー・マネージャー)資本主義(Money Manager Capitalism)
                         イエヴァ・ナーシスヤン
時系列の計量経済学(Time-series Econometrics)     フラヴィア・ダンタス
市場のガヴァナンス(Market Governance)          ツーナ・バスコイ
持続可能な開発(Sustainable Development)     ジェリー・クルヴィサノス
失業(Unemployment)             マシュー・フォーステイター
資本理論(Capital Theory)               ベン・ファイン 
社会主義(Socialism)              ハワード・J・シャーマン 
『ジャーナル・オブ・ポスト・ケインジアン・エコノミックス』誌
(Journal of Post Keynesian Economics,JPKE)  
フィリップ・アンソニー・オハラ 
循環理論(Circuit Theory)           リカルド・レアルフォンツォ 
乗数(Multiplier)               アンドリュー・B・トリッグ 
消費(Consumption)             デイヴィッド・バンティング 
消費者債務(Consumer Debt)          ロバート・H・スコット,Ⅲ
消費者理論(Consumer Theory)  マルク・ラヴォワ
諸価格と価格設定(Prices and Pricing)
ギュン・ケオル・グー&フレデリック・S・リー  
所得分配(Income Distribution)  トーマス・I・パリー 
ジョーン・ロビンソンの経済学(Joan Robinson’s Economics)
マリア・クリスティナ・マルクッツオ 
信用割当て(Credit Rationing)  マーティン・H・ウルフソン 
スタグフレーション(Stagflation)
          マーク・セッターフィールド&故ジョン・コーンウォール 
ストック-フロー一貫モデルの構築(Stock-Flow Consistent Modelling)
       タリク・ムアキル
スラッファの経済学(Sraffian Economics)  ゲアリー・モンギオヴィ 
生産(Production)  アミタヴァ・クリシュナ・ダット 
成長と所得分配(Growth and Income Distribution) カルロ・パニコ 
成長理論(Growth Theory)  スティーヴ・キーン 
制度主義(Institutionalism)  スティーブン・プレスマン 
世界金融危機(Global Financial Crisis)  ステファニー・ブランケンバーグ
世界のポスト・ケインジアン
 ――イタリア(Italy)  アンドレア・パセラ
&グイード・トルトレーラ・エスポシト
――オーストラリア(Australia)             J・E・キング
 ――ドイツおよびオーストリア(Germany and Austria) トルステン・ニーコス
 ――日本(Japan)                       浅田統一郎
 ――ブラジル(Brazil)         ルイズ・フェルナンド・デ・パウラ
                  &フェルナンド・フェラーリ-フィルホ
セーの法則(Say’s Law)  クラウディオ・サルドーニ 
地域金融政策(Regional Monetary Policy)カルロス・J・ロドリゲス-フェンテス
中央銀行(Central Banks) フェルナンド・J・カルディム・ド・カルヴァルホ 
貯蓄(Saving) ロバート・ポーリン 
賃金主導型および利潤主導型レジーム(Wage-and Profit-led Regimes)
                           エッカード・ハイン  
賃金デフレーション(Wage Deflation)          ジャン・プリーウィ
投資(Investment)  トレイシー・モット 
トービン税(Tobin Tax)             フィリップ・アレスティス 
ニュー・ケインジアンの経済学(New Keynesian Economics)
ウェンディ・コーンウォール 
バビロニア的思考形式(Babylonian Mode of Thought)     シーラ・C・ダウ 
非エルゴード性(Non-ergodicity)           スティーブン・P・ダン 
批判的実在論(Critical Realism)           アンドリュー・ブラウン 
表券主義(Chartalism)                 セルジオ・ロッシ
不確実性(Uncertainty)                マリー・グリックマン 
不確実性の下での選択(Choice under Uncertainty)
ヴィクトリア・チック&シーラ・C・ダウ
ブレトン・ウッズ(Bretton Woods)         マティアス・ヴェルネンゴ 
マクロ経済学の方法論(Macroeconomic Methodology)イェスペル・イェスペルセン
ミクロ的基礎(Microfoundations)          スティーヴン・ファザーリ 
ミズーリ大学カンザスシティ校(University of Missouri-Kansas City)
                     フレデリック・S・リー
有効需要(Effective Demand)          マーク・セッターフィールド 
輸出主導の成長(Export-led Growth)           アルスラン・ラズミ
ラテンアメリカの構造主義(Latin American Structuralism)ジェラード・フジイ
利潤(Profits)                 エリザベス・ウェブスター 
利子率(Rate of Interest)             マッシモ・ピヴェッティ 
流動性選好(Liquidity Preference)    ステファニー・ケルトン(旧姓ベル)
ワルラスの経済学(Walrasian Economics)          M・C・ハワード 

監訳者あとがき
原書第二版の訂正