新ホームページについて
鉄道史学会のホームページが新しくなりました。
新しいURLは以下のとおりです。
新URL:https://rhsj.jp/
ブラウザの「ブックマーク」、「お気に入り」などに登録されている場合は、URLの変更をお願いします。
今後は新しいホームページで情報発信をしてまいります。
2024年度第1回例会について
2024年度第1回例会は、2024年7月20日(土)に関東地区において開催予定です。詳細は新ホームページにてご連絡いたします。
初代門司駅跡における遺構の保存・公開を求める要望を提出しました
鉄道史学会は、都市史学会と共同で北九州市長に対し、2024年1月10日付で初代門司駅跡における遺構の保存・公開を求める要望を提出しました。
要望書の内容につきましては、次のリンク先をご覧ください。
都市史学会と共同で「声明文」を提出しました
2024年1月25日の北九州市長定例記者会見において、「門司港地域複合公共施設整備事業の今後の進め方について」が発表されました。
この北九州市の方針は、本学会の要望とは異なるものであったため、都市史学会と共同で以下の「声明文」を同年1月31日付で提出しました。
「高輪築堤」の保存・公開について要望書を提出しました
鉄道史学会は、都市史学会・首都圏形成史研究会・交通史学会・地方史研究協議会(順不同)と共同でJR東日本に対し、2021年2月22日付で「高輪築堤」遺構の保存・公開について要望書を提出しました。
要望書の内容につきましては、次のリンク先をご覧ください。
日本学術会議第25期新規会員任命に関する声明
2020年10月17日
日本学術会議は、210名の日本学術会議会員によって、組織されています(「日本学術会議法」第7条1項)。同会議は、会員の候補者を選考し、内閣府令で定めるところにより、内閣総理大臣に推薦し(同法第17条)、この推薦に基づいて、内閣総理大臣が会員を任命する(同法第7条2項)ことになっています。
今回、日本学術会議が推薦した候補者のうち6名が任命されていないこと、また、その理由について明確に説明がされていないことに対して、日本学術会議第181回総会にて採択された「第25期新規会員任命に関する要望書」(令和2年10月2日付け)を支持し、菅内閣総理大臣が任命されていない6名を速やかに任命することを求めます。
鉄道史学会会長 宮下弘美