創業50年、経済のみならず、社会・歴史・思想まで「評論」する日本経済評論社
カーソン『沈黙の春』刊行を契機に、アメリカの環境保護思想はさまざまな曲折を経ながらも、米国社会に深く根を下ろしてゆく。具体的事例から今後の展開を探る。