創業50年、経済のみならず、社会・歴史・思想まで「評論」する日本経済評論社
政事に関与することのできなかった民衆が、建白書をもって政府に本格的な論争をいどみはじめた明治7年。建白書と新聞投書から近代国家成立時の「国家と人民」を把える。