転換期ドイツの経済思想

転換期ドイツの経済思想

経済史の観点から

  • 著者:柳澤治
  • 定価:本体5500円+税
  • ISBN:978-4-8188-2579-6
  • 判型:A5判
  • 頁:250頁
  • 刊行:2021年01月
  • ジャンル:経済学経済

内容紹介

16世紀の初期資本主義・宗教改革期と19世紀の産業革命・市民的変革期。ドイツの二大転換期における経済思想の革新性とダイナミズム、その展開を解明する。経済史と経済思想史の斬新な交流の試み。

目次

序 論 経済史と経済思想史の交流

 Ⅰ 初期資本主義・宗教革命期の経済思想
第1章 宗教改革期M. ルターの経済思想とその近代性
第2章 M. ルターの経済思想の背景

 Ⅱ 産業革命期における自由主義的な経済思想
第3章 産業革命開始期における価格・利潤認識
第4章 ドイツ古典派経済学の自由主義的性格
第5章 三月革命前夜におけるF. リストの経済思想の影響
第6章 三月革命期のドイツ立憲国民議会と経済問題