イギリス鉄道業の生成と発展

イギリス鉄道業の生成と発展

事業構造の変化と鉄道政策

  • 著者:冨田新
  • 定価:本体5400円+税
  • ISBN:978-4-8188-2560-4
  • 判型:A5判
  • 頁:378頁
  • 刊行:2020年04月
  • ジャンル:経済史・経営史経済

内容紹介

上下分離・オープン形態から垂直的統合・クローズド形態へ。今日の問題でもある鉄道の事業構造を分析し、19世紀前半の初期イギリス公共鉄道の経営を再検討する。

目次

序 章 本書の課題と方法、研究史、全体の構成
第1章 鉄道会社の企業形態と事業構造
第2章 公共鉄道のルーツと事業構造
     -サリー鉄道-
第3章 事業構造の変更と経営発展
     -ストックトン・ダーリントン鉄道-
第4章 近代的鉄道の形成と事業構造
     -リヴァプール・マンチェスター鉄道-
第5章 幹線鉄道の形成と事業構造
     -グランド・ジャンクション鉄道とロンドン・バーミンガム鉄道-
第6章 政府・議会による鉄道規制の形成とその変遷
終 章 鉄道業の発展と鉄道政策
補論1 郵便、電信の事業構造