行政記録と統計制度の理論

行政記録と統計制度の理論

インド統計改革の最前線から

  • 著者:岡部純一
  • 定価:本体6800円+税
  • ISBN:978-4-8188-2506-2
  • 判型:A5判
  • 頁:400頁
  • 刊行:2018年09月
  • ジャンル:経済学経済

内容紹介

統計の生産と利用の一般理論がいまパラダイム転換に匹敵する状況変化にある。統計制度における行政記録の役割の本質は何か?インド統計改革の欧米との比較検証により解明。

目次

序論
第1章 官僚制的組織と業務統計の基礎概念――行政記録と統計制度に関する研究序説
第2章 行政記録と統計制度に関する内外の研究動向――「レジスターベースの統計制度」をめぐって
第3章 インドの官僚制度と行政統計
第4章 インドにおける新しい統計領域――村落パンチャヤト統計制度の構築
第5章 インド村落における住民基本リスト構築の可能性
第6章 インド村落からみた途上国出生登録の課題――ミクロレベルの検証
第7章 G.v. マイヤーの第二義統計理論の再構成――自己観察概念の現代的展開
補論 未観測経済の計測論再論
終章 結論