それからの琉球王国(下)

 5

それからの琉球王国(下)

日本の戦国・織豊期と琉球中世後期

内容紹介

目次

第四章 尚真の時代(一六世紀前半)
 序 琉球王国の「確立」
 第一節 尚真の事績とその検討
 第二節 八重山と宮古
 第三節 明国・室町幕府と琉球

第五章 織豊政権(一六世紀後半)
 第一節 「地域国家」の誕生
 第二節 東南アジア・中国とポルトガル・スペイン
 第三節 豊臣秀吉の諸政策
 第四節 秀吉の支配下に入る九州
 第五節 朝鮮社会の特質と秀吉の朝鮮侵略
   
第六章 薩摩への従属化を歩む琉球(一六世紀後半)
 第一節 海外交易の衰退と久米村の衰亡
 第二節 琉球侵攻に向かう薩摩島津氏

第七章 琉球王国の組織
 第一節 高良倉吉の辞令書研究
 第二節 伊波普猷の「琉球王府の組織」論
 第三節 王府組織・地方行政制度・地方官人制度
 第四節 「古琉球辞令書」にみる官人への得分
 第五節 ノロ制度とノロへの得分
 第六節 耕地の区分と耕地の「領有」・利用

第八章 租税のない琉球中世(一四~一六世紀)
 第一節 文献・碑文にみる「租税」
 第二節 「租税」の登場

文献目録
おわりに(沖縄史の特質)