シュンペーターの資本主義論
内容紹介
「統一発展理論」を主張し、経済学にイノベーションという概念を持ち込んだシュンペーターが、いかに新しい課題を資本主義の転換期に提供してきたかを語る。
目次
序論 問題視角と研究課題
第1章 シュンペーターに対する評価
第2章 シュンペーター理論体系の基礎
第3章 資本主義における発展と変動の理論的展開
第4章 企業家とイノベーションの理論
第5章 シュンペーターにおける資本主義論の現代的意義
おわりに 要約と結論
創業50年、経済のみならず、社会・歴史・思想まで「評論」する日本経済評論社
「統一発展理論」を主張し、経済学にイノベーションという概念を持ち込んだシュンペーターが、いかに新しい課題を資本主義の転換期に提供してきたかを語る。
序論 問題視角と研究課題
第1章 シュンペーターに対する評価
第2章 シュンペーター理論体系の基礎
第3章 資本主義における発展と変動の理論的展開
第4章 企業家とイノベーションの理論
第5章 シュンペーターにおける資本主義論の現代的意義
おわりに 要約と結論