琉球王国の成立〈下〉

琉球王国の成立〈下〉

日本の中世後期と琉球中世前期

内容紹介

九州の南端から台湾につながる島々の一角に、『琉球王国』が成立した。なぜ琉球は「国家」になったのか。14~15世紀前半の日本史と沖縄史を描く。

目次

第五章 琉球王国の成立(一四世紀後半)
  第一節 察度の出自と婚姻、金と鉄
  第二節 察度即位の経緯
  第三節 明の招諭と察度の入貢
  第四節 琉球王国の成立
  第五節 「朝貢」と「冊封」の意味
  第六節 「閩人三十六姓」と中国人宰相(一四世紀後半)
  第七節 一四世紀後半の琉球
第六章 守護大名の成長(一五世紀前半)
  第一節 対明貿易の展開と日本・琉球
  第二節 一五世紀前半の日本
  第三節 一五世紀前半の東アジア
  第四節 一五世紀前半の東南アジア
  第五節 一五世紀前半の九州
  第六節 王国成立後の琉球(一五世紀前半)
補章 沖縄の旧石器時代