未来を拓く協同の社会システム

未来を拓く協同の社会システム

内容紹介

激変する社会経済にあって、格差拡大や地域崩壊が現実のものとなり、協同組織としての生協とその役割が問われている。新たな展開を可能とする生協運動のあり方を考える。

目次

序章 生協運動への期待―小木曽洋司・兼子厚之
  第1部 市民協同の新次元と生協
第1章 期待される第三段階の生協運動―兼子厚之
第2章 21世紀生協の社会的役割―向井清史
第3章 地域社会と生協の回路を求めて―小木曽洋司
第4章 現代社会における消費者の権利と生協への期待―近藤充代
第5章 消費と市民の側からの食と農そして生協運動―有本信昭
第6章 地域福祉型生協への展望―朝倉美江
  第2部 東海モデルの模索:実践の場から
I. より良い生活と平和のために―磯村隆樹
II. 産直・産消提携と地域振興の取り組み―山下隆之
III. 協同をつむぐ地域担当者の仕事―河原洋之
IV. 社会福祉の原理と民間社会福祉事業の経営―仲田伸輝
V. 一人の生活のために―向井 忍 000
おわりに:協同組合の「東海モデル」を求めて――向井清史