フランスにおける産業と福祉

フランスにおける産業と福祉

1815-1914

  • 著者:齊籐佳史
  • 定価:本体4800円+税
  • ISBN:978-4-8188-2232-0
  • 判型:
  • 頁:264頁
  • 刊行:2012年11月
  • ジャンル:経済史・経営史経済

内容紹介

19世紀以降、市場経済における個人の孤立化と窮乏化を前にして、「社会」の再構築はいかに進められたのか。工業化と社会的保護の観点から、19~20世紀初頭のフランス資本主義を検証する。

目次

序 章 問題の所在
第1章 1841年児童労働法をめぐる生産と福祉
第2章 アルザス地方におけるパテルナリスムの成立と展開
第3章 ル・プレェ学派のパトロナージュ論と社会改革
第4章 第三共和政期におけるパテルナリスムの社会的位置
第5章 労働局の設立と活動
第6章 世紀転換期における労災問題の展開
終 章 総括