アメリカの分権と民間活用

アメリカの財政と分権 1

アメリカの分権と民間活用

  • 著者:渋谷博史・根岸毅宏 編
  • 定価:本体3400円+税
  • ISBN:978-4-8188-2230-6
  • 判型:A5判
  • 頁:240頁
  • 刊行:2012年08月
  • ジャンル:経済学経済
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内容紹介

「分権的な小さな政府」と民間活用(NPO等)のシステムは、アメリカ自由社会の根本条件である。その本質を税、福祉、医療、交通政策の分野の検討を通して解明する。

目次

 序章 アメリカの分権システムをみる眼――――――――渋谷博史
第1章 バージニア州の分権システム―――――――――根岸毅宏
     福祉改革を支える郡政府と民間団体のパートナーシップ
第2章 アメリカのNPOと税制優遇措置 ――――――――塚谷文武
第3章 フェデラリズムと政策の不安定性 ――――――T.J. コンラン
     現代アメリカのフェデラリズムにおける集権化と分権化
第4章 通勤支援とリバース通勤 ―――――――――S.M. エドナー
     分権化問題とサービス提供システム
第5章 アメリカにおける州・連邦政府の医療保険規制 ―――中浜隆
     規制の分権性と州政府の主導性
第6章 オバマ医療保険改革 ―――――――――――長谷川千春
     無保険者問題の地域性と分権的な無保険者対策