近代日本地方財政史研究

近代日本地方財政史研究

  • 著者:金澤史男著
  • 定価:本体9800円+税
  • ISBN:978-4-8188-2113-2
  • 判型:A5判
  • 頁:464頁
  • 刊行:2010年06月
  • ジャンル:経済学経済
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内容紹介

特殊な位置にある日本資本主義の諸段階が、地方財政をどのように規定したかを分析し、財政の現代化プロセスを鮮やかに解明した金澤地方財政史の金字塔。

目次

第1章 両税委譲論展開過程の研究
    ――1920年代における経済政策の特質
第2章 田中義一政友会内閣期における「地方分権論」の歴史的性格
第3章 預金部地方資金と地方財政
    ――1920~30年代における国と地方の財政金融関係
第4章 戦間期における簡保資金の地方財政融資
第5章 日本補助金論序説
    ――戦間期の構造と推計
第6章 預金部地方資金形態における対植民地金融の展開
    ――1920~30年代の朝鮮を中心に
第7章 現代政策金融成立期の地方債累積と再編
第8章 日本地方財政史研究の到達点と課題