
ヴェーバー経済社会学への接近
内容紹介
ヴェーバーの「経済社会学」をめぐり、社会・歴史観について「文化諸領域の固有法則性」をキーワードとして整理し、晩年の関心事を批判的に継承する力作。
目次
はしがき
第1章 ヴェーバー研究の現在
第2章 文化諸領域 -宗教の場合-
第3章 理念型をめぐって
第4章 GdSの編集
第5章 目的合理性と価値合理性 -経済領域の合理化-
第6章 自由のプロジェクト
第7章 批判と受容 -ノイラートとポラーニ-
書評
創業50年、経済のみならず、社会・歴史・思想まで「評論」する日本経済評論社
ヴェーバーの「経済社会学」をめぐり、社会・歴史観について「文化諸領域の固有法則性」をキーワードとして整理し、晩年の関心事を批判的に継承する力作。
はしがき
第1章 ヴェーバー研究の現在
第2章 文化諸領域 -宗教の場合-
第3章 理念型をめぐって
第4章 GdSの編集
第5章 目的合理性と価値合理性 -経済領域の合理化-
第6章 自由のプロジェクト
第7章 批判と受容 -ノイラートとポラーニ-
書評