食糧はいかにして武器となったか

食糧はいかにして武器となったか

日米相互依存関係と農業摩擦

  • 著者:矢口芳生著
  • 定価:3,080 円
  • ISBN:978-4-8188-0109-7
  • 判型:四六判
  • 頁:316頁
  • 刊行:1986年09月
  • ジャンル:農業農業

内容紹介

食糧戦略を国際、国家、国民の各レベルで整理し、なぜ日本の農業を守り発展させなければならないかの理論的根拠を明らかにする。摩擦解消のために食糧を武器とするのか。