同時代史研究 第13号

同時代史研究 第13号

  • 著者:同時代史学会編
  • 定価:本体2500円+税
  • ISBN:978-4-8188--
  • 判型:B5判
  • 頁:128頁
  • 刊行:2020年09月
  • ジャンル:学会誌学会誌

内容紹介

特集 歴史教育の同時代史:批判が忌避される時代の歴史教育(今野日出晴)、歴史教育の課題と通史の公共性(及川英二郎)、歴史認識を育むために(黒川みどり)/論文:戦後大阪の演劇運動と労働者の主体形成(長島祐基)、戦争犯罪者に関する援護立法の成立(中立悠紀)/小特集 広島平和記念資料館の展示リニューアルをめぐって/同時代史の方法 「越境」と「経験」を反芻し、同時代史研究を更新する試み(大門正克)/展示批評 グローバル・ヒストリーとハワイ(矢口祐人) /書評ほか

目次

【特集】
歴史教育の同時代史
特集によせて 同時代史学会編集委員会
批判が忌避される時代の歴史教育 今野日出晴
歴史教育の課題と通史の公共性──集合的記憶と批判精神 及川英二郎
歴史認識を育むために──歴史教育の現実を見つめて 黒川みどり

【論文】
戦後大阪の演劇運動と労働者の主体形成──大阪府職演劇研究会を中心として 長島祐基
戦争犯罪者に関する援護立法の成立──圧力団体・戦争受刑者世話会の活動を中心に 中立悠紀

【小特集】広島平和記念資料館の展示リニューアルをめぐって
小特集によせて 同時代史学会編集委員会
記憶の固有性をつかみなおす 明知隼二
ヨーロッパの戦争博物館における世界大戦の展示 北村陽子

【同時代史の方法】
「越境」と「経験」を反芻し、同時代史研究を更新する試み──杉原達の経験と思想に即して 大門正克

【展示批評】
グローバル・ヒストリーとハワイ──国立歴史民俗博物館「ハワイ 日本人移民の150年と憧れの島のなりたち」展評 矢口祐人