同時代史研究 第9号

同時代史学会編 9

同時代史研究 第9号

  • 著者:同時代史学会編
  • 定価:本体2500円+税
  • ISBN:978-4-8188--
  • 判型:B5判
  • 頁:128頁
  • 刊行:2016年12月
  • ジャンル:学会誌学会誌
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内容紹介

国際法学者・宮崎繁樹が語る終戦と戦後(解題・西川祐子)、沖縄戦後「復興」の中の離散(謝花直美)、安保・自衛隊(植村秀樹)、シベリア抑留(富田 武)、非正規雇用と青年ユニオン(寺間誠治・神部 紅)など。

目次

同時代史研究 第9号(2015年)
《同時代史を生きる》 国際人権法学者・宮崎繁樹との対話
  それぞれが共に同時代を生きるために〔西川 祐子〕
  敗戦・占領・戦後民主主義〔宮崎 繁樹〕
      (インタビュアー:西川 祐子、加藤 千香子)
  宮崎繁樹 略歴  
  宮崎繁樹 主要著作 〔加藤 千香子〕

《研究ノート》
沖縄戦後「復興」の中の離散――垣花の人々と軍作業〔謝花 直美〕

《研究動向》
シベリア抑留研究の過去・現在・未来〔富田 武〕
安保体制・自衛隊をめぐる近年の研究動向〔植村 秀樹〕

《同時代史の現場》貧困問題としての労働問題とユニオン
非正規雇用労働者とユニオン〔神部 紅〕
労働組合運動の現状と課題、ユニオンの可能性〔寺間 誠治〕

《書評》
沼尻晃伸著『村落からみた市街地形成――人と土地・水の関係史 尼崎1925-73年』 〔坂口 正彦〕
浅井良夫著『IMF8条国移行――貿易・為替自由化の政治経済史』〔山本 義彦〕
豊下楢彦著『昭和天皇の昭和日本――〈憲法・安保体制〉にいたる道』〔瀬畑 源〕
永岡崇著『新宗教と総力戦――教祖以後を生きる』〔大林 浩治〕
戸谷由麻著『不確かな正義――BC級戦犯裁判の軌跡』〔林 英一〕
若林千代著『ジープと砂塵――米軍占領下沖縄の政治社会と東アジア冷戦 1945-1950』 〔戸邉 秀明〕

《文献紹介》
櫻澤誠著『沖縄現代史――米国統治、本土復帰から「オール沖縄」まで』〔秋山 道宏〕
沢井実著『帝国日本の技術者たち』〔小堀 聡〕
山田朗著『兵士たちの戦場――体験と記憶の歴史化』〔神子島 健〕
杉田麻衣著『高卒女性の12年――不安定な労働、ゆるやかなつながり』〔中原 明子〕
松田利彦著『東亜聯盟運動と朝鮮・朝鮮人――日中戦争期における植民地帝国日本の断面』 〔蔣 允杰〕
小澤卓也・田中聡・水野博子編著『教養のための現代史入門』〔宮下 祥子〕
河西秀哉著『皇居の近現代史』〔舟橋 正真〕
学会記録(2015年10月~2016年9月)
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