
評伝・日本の経済思想 5
大久保利通〔オンデマンド版〕
国権の道は経済から
内容紹介
討幕運動へと突き進んだ大久保が、財政が疲弊し、士族の不満が吹き荒れる中、なぜ最後は殖産興業を人生(=国家)の課題と考え、どのような独自の経済政策を推進したのか。
目次
序 章 利通惨殺
第1章 薩摩藩士大久保利通
第2章 明治維新
第3章 海外を見聞する
第4章 大久保外交
第5章 政治体制から経済へ
おわりに―大久保の遺志―
大久保利通年譜
創業50年、経済のみならず、社会・歴史・思想まで「評論」する日本経済評論社
評伝・日本の経済思想 5
討幕運動へと突き進んだ大久保が、財政が疲弊し、士族の不満が吹き荒れる中、なぜ最後は殖産興業を人生(=国家)の課題と考え、どのような独自の経済政策を推進したのか。
序 章 利通惨殺
第1章 薩摩藩士大久保利通
第2章 明治維新
第3章 海外を見聞する
第4章 大久保外交
第5章 政治体制から経済へ
おわりに―大久保の遺志―
大久保利通年譜