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新刊書
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前の月 次の月家族研究の最前線 5
子育て・教育・介護・相続
- 著者:比較家族史学会監修/小池誠・施利平編著
- 定価:5,500円
- 刊行:2021年01月
- ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:これまで別々に議論されてきた親世代による子世代の養育と教育/子世代による親世代の扶養と介護を一つの枠組みで捉え直す新たな試み。世界の世代間関係から家族のかたちを再考する。
経済史の観点から
- 著者:柳澤治
- 定価:6,050円
- 刊行:2021年01月
- ジャンル:経済学 (経済)
内容:16世紀の初期資本主義・宗教改革期と19世紀の産業革命・市民的変革期。ドイツの二大転換期における経済思想の革新性とダイナミズム、その展開を解明する。経済史と経済思想史の斬新な交流の試み。
戦後茨城農業の「後進性」との闘い
- 著者:先﨑千尋
- 定価:3,520円
- 刊行:2021年01月
- ジャンル:地域社会 (経済)
内容:常東農民運動の先頭に立った武秀。独自の営農方式を確立し農家経営を改善した一門。戦後の「後進県」において農民の貧しさからの解放のために闘った二人の農村運動の先覚者の歴史とは。
ポスト・ケインジアン叢書 40
- 著者:J.E.キング編/小山庄三監訳
- 定価:9,900円
- 刊行:2021年01月
- ジャンル:経済学 (経済)
内容:2007─10年の世界的金融危機を受け、大幅に増補改訂された第二版で、マクロ・ミクロ経済学上の重要な論点112項目を解説した、網羅的なポスト・ケインズ派経済理論への格好の手引書。