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新刊書

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新訳 蜂の寓話
私悪は公益なり
  • 著者:バーナード・マンデヴィル著/鈴木信雄訳
  • 定価:6,050円
  • 刊行:2019年11月
  • ジャンル:経済学史 (経済)
内容:18世紀、西欧に到来しつつある商業社会の本質を冷徹に見通していた思想家・マンデヴィル。思想の一部はアダム・スミスが事実上継承し、ケインズ、ハイエク、マルクスらの想源となった作品の新訳。
近代日本の戦傷病者と戦争体験
  • 著者:松田英里
  • 定価:3,960円
  • 刊行:2019年11月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:「戦争の惨禍」や国家・社会の矛盾の象徴とされる一方、待遇改善の声をあげ、戦時は総力戦体制に組込まれた「癈兵」。日露戦争から日中戦争までの軌跡と戦場・戦争体験の固有性を明らかにする。
EU青果農協の組織と戦略
  • 著者:李哉泫・森嶋輝也・清野誠喜
  • 定価:6,380円
  • 刊行:2019年11月
  • ジャンル:産業 (経済)
内容:小売市場の集中による大手スーパーチェーンとの取引拡大、EUの大規模青果農協にみる組織構造の変容、マーケティング戦略の選択等を解明。日本の農協がとるべき方向を示唆する。