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新刊書

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昭和戦前期の選挙システム
千葉県第一区と川島正次郎
  • 著者:車田忠継
  • 定価:7,040円
  • 刊行:2019年09月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:大正末の男子普通選挙法で激変した日本の選挙。普選直前から翼賛選挙まで、戦前7回にわたる一人の候補者と支持基盤を分析。戦後との架橋も見据え、これまでの選挙研究に新たな視座を与える。
人口政策の比較史
家族研究の最前線 4
せめぎあう家族と行政
  • 著者:比較家族史学会監修/小島宏・廣嶋清志編著
  • 定価:5,280円
  • 刊行:2019年09月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:人口抑制政策、少子化対策、優生政策、家族計画、母子保健、ジェンダー政策――。人口変動に影響を与える政策を実施する政府・行政と変容する家族の、日本、東アジア、西欧の比較史。
改訂版 社会保障の財政学
  • 著者:小西砂千夫
  • 定価:4,070円
  • 刊行:2019年09月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:社会保障を支える財政のしくみは、どう変わったのか? 財政学と社会福祉の橋渡しを試みた最新の社会保障財政入門。平成30年度からの国民健康保険制度の抜本改革を盛り込んだ改訂版。
テュルゴーとアダム・スミス
  • 著者:中川辰洋
  • 定価:9,020円
  • 刊行:2019年09月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:スミスのテュルゴーとの「友情と尊敬の念」に基づく交流は、テュルゴー理論の継承と『国富論』完成への道でもあった。経済学黎明期の偉人たちの交流の謎に挑む本邦初の研究書。
増訂版 現代社会は持続可能か
シリーズ社会・経済を学ぶ
基本からの環境経済学
  • 著者:古林英一
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2019年09月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:環境問題の解決なくして人類の将来はない。環境問題の歴史と環境経済学の理論を概説し、実施されている政策と現状を環境問題の諸領域別に幅広く解説する。