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新刊書
1~2ヶ月以内に出版されたものです。
前の月 次の月- 著者:柴田善雅
- 定価:9,680円
- 刊行:2017年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:満鉄設立から日本敗戦までの持株会社企業集団の分析を行う。満洲で活躍した満鉄系、東拓系、満洲国政府系、満業の企業集団はいかなる投資を模索したかを実証的に検証。
- 著者:佐藤元英
- 定価:6,050円
- 刊行:2017年02月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:太平洋戦争開戦の決断はいかになされたか。前史としての経済戦争の視点から、外務官僚の果たした役割を明らかにする。
- 著者:西垣泰幸編著
- 定価:4,620円
- 刊行:2017年02月
- ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:財政赤字が深刻さを増すなか、公共サービスの持続可能性をいかに考えるべきか。行政の効率化と地域間競争、住民本位の政策評価の必要性を、新しい地方公共経済学の視点から提示。
商人的機構の歴史と論理
- 著者:田中英明著
- 定価:4,400円
- 刊行:2017年02月
- ジャンル:経済学 (経済)
内容:中世ヨーロッパの取引に端を発する決済・信用機構の歴史的展開を概観し、その基盤をなす商人的機構を明らかにした上で、システムとしての信用機構の理論的な解明を試みる。
伊東維年教授退職記念論集
- 著者:伊東維年編著
- 定価:6,160円
- 刊行:2017年02月
- ジャンル:経済学 (経済)
内容:日本の地域経済を停滞・衰退から活性化に転じるにはどうしたらいいのか? グローバルな観点とローカルな視点からさまざまな具体的事例を検討し、問題解決の糸口を探る。
「白河以北」を越えて
- 著者:友田昌宏編著
- 定価:6,380円
- 刊行:2017年02月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:「白河以北一山百文」と蔑まれた東北に広がった自由民権の炎。その意義を地域との関わりから多面的に考察し、東北近代史研究に一石を投じる必読の書。