小社、単行本です。

 
2000年代のアメリカ農業
農業の工業化の諸相
  • 著者:小澤健二
  • 定価:7,150円
  • 刊行:2023年12月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業生産額の半分を、わずか1.4%、2万7千強の農場で支える米国農業。この規模拡大は今も続く。市場動向を左右するアグリビジネスの展開と併せ、米国農業の全体像を提示。
変貌する水田農業の課題
  • 著者:八木宏典・李哉泫編著
  • 定価:4,950円
  • 刊行:2019年06月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:家族経営を代替する大規模農業法、作型・6次産業化からみた多様なビジネスモデルの出現、水田の畜産的利用、高まる政策リスク。変貌する水田農業の実態と課題を探る。
農村の歩みに命と共同を学ぶ
土地改良にかかわりながら
  • 著者:川尻裕一郎
  • 定価:2,200円
  • 刊行:2018年12月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:出生率低下・食料自給率低下など命にかかわる国家的課題。解決の鍵は「生の意思」と「共同」にある。農村を命と共同の学び舎と力説する技術者のメッセージ。
農業構造の現状と展望
持続型農業・社会をめざして
  • 著者:後藤光藏
  • 定価:6,600円
  • 刊行:2016年10月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:資本の支配と農業の工業化、日本農業の危機は資本主義の危機とも結びつき深化している。農業危機の現状を整理し、克服の展望を地道な調査を基礎に考える。
フードシステム革新のニューウェーブ
  • 著者:斎藤修監修,佐藤和憲編集
  • 定価:4,950円
  • 刊行:2016年03月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:食料問題を生産者から消費者までの全体の相互関係で捉えるフードシステムの最新の研究成果。理論・流通システム・地域再生の3部により、近年の新しい動きを紹介、分析する。
日本農地改革と農地委員会
「農民参加型」土地改革の構造と展開
  • 著者:福田勇助
  • 定価:13,200円
  • 刊行:2016年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農地改革を農民参加の「村の事業」として実行することで国家と農村を連結し改革を成功に導いた農地委員会の諸側面を政策史、全国動向、事例分析を通して解明。
農業経営学の現代的眺望
  • 著者:李哉泫、内山智裕、鈴村源太郎、八木洋憲 編著
  • 定価:5,060円
  • 刊行:2014年06月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:従来の理論的枠組みや対象、アプローチ等に対し、現代の実証研究やこれまでとは異なった実態への考察によって、どのような視座を投げかけ、現実的課題を解決できるのか。
韓国水田農業の競争・協調戦略
  • 著者:李 裕敬
  • 定価:6,160円
  • 刊行:2014年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:国際化の進展の中で、韓国の水田農業も、構造再編を迫られている。地縁社会のない韓国では、大規模水田経営の成長のためには、地域共存の協調戦略が欠かせない。
放牧酪農の展開を求めて
乳文化なき日本の酪農論批判
  • 著者:柏久
  • 定価:3,850円
  • 刊行:2012年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:酪農の世界が揺れている。TPP交渉が議論される中、もっとも大きな影響をうける酪農界。「乳」に関する根源的問いから問題を提起する。
食料環境政策学を学ぶ
  • 著者:明治大学農学部食料環境政策学科編
  • 定価:2,860円
  • 刊行:2011年07月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業経済学から食料環境政策学へ。食や農のあり方、環境・資源の展望問題など持続可能な社会の基礎となる「食料と環境」を問題解決視点で論じた新しいテキスト。
樋田魯一と耕地整理 
付 耕地整理大成同盟会々報(全)
  • 著者:須々田黎吉編著
  • 定価:9,350円
  • 刊行:2010年10月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:近代日本における農業改革の最大の事業は明治20年代から始まる耕地整理事業である。この事業の実質的指導者樋田魯一の事蹟解説と指導書の完全復刻。
イギリスの地域農業マネジメント
  • 著者:八木洋憲著
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2009年10月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農村環境保全政策のもとで、条件不利地域の農業を担う主体がどう活動し、どのような結果がもたらされるのかを示し、農業・農村の展望と日本の地域農業がとりうる戦略を考える。
都市農地の市民的利用  〔オンデマンド版〕
現代農業の深層を探る 3
成熟社会の「農」を探る
  • 著者:後藤光蔵著
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2008年11月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:生活の質や精神的豊かさを求める時代になって、農業・農地にかかわって生活したいという都市住民の関心が高まっている。成熟社会における都市農業のあり方を考える。
日本農政の50年〔オンデマンド版〕
食料政策の検証
  • 著者:北出俊昭著
  • 定価:3,740円
  • 刊行:2008年10月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農地改革に始まり、農業基本法の成立を経て、減反、ウルグアイ・ラウンド、WTO体制へと至った、日本の歩みを映し出す農政をいま一度検証する。
家族酪農の経営改善
根室酪農専業地帯における実践から
  • 著者:吉野宣彦著
  • 定価:4,620円
  • 刊行:2008年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:急速な近代化、ゴールなき拡大、生産過剰、負債問題、離農……。激動を生き抜いた酪農専業地帯での実践は、家族農業こそ可能な経営改善への協力のあり方を指し示す。
現代農業のマネジメント
農業経営学のフロンティア
  • 著者:木村伸男著
  • 定価:2,640円
  • 刊行:2008年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:夢と希望をもてる経営とは何か。世界的な競争激化のなかで農業経営をどう捉え、いかに再編していくか。その方向と実践理論を、現状の実態行動から明らかにする。
地方分権と自治体農政
  • 著者:村山元展著
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2006年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:地方分権の名の下に都市計画や農地制度の規制緩和が進められた。他方で国農政は強力な担い手政策を展開している。国農政とのせめぎ合いの中で自治体農政は何をすべきか。
農業市場論の継承
  • 著者:三島徳三著
  • 定価:5,280円
  • 刊行:2005年12月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業問題の市場論的研究の有効性を説く。農業市場論を継承・発展させた著者30年の珠玉論文集。
農協と加工資本
  • 著者:小林国之著
  • 定価:3,850円
  • 刊行:2005年04月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:「農業の工業化」は地域農業になにをもたらすのか。資本と農業のあり方は。北海道・ジャガイモをめぐる農家、農協、加工資本の相互関係、せめぎあいを実証的に分析。
食品安全問題の経済分析〔オンデマンド版〕
  • 著者:中嶋康博著
  • 定価:4,620円
  • 刊行:2005年04月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:
コーヒーと南北問題〔オンデマンド版〕
「キリマンジャロ」のフードシステム
  • 著者:辻村英之著
  • 定価:4,620円
  • 刊行:2005年04月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:一次産品の価格はなぜ生産者に不利なのか。「キリマンジャロ」コーヒーの生産から日本の消費までの事例分析、南北問題論からフードシステム論に至る多様な理論の検討によって、貧困緩和やフェア・トレード等を視野に解明。
生産農協への論理構造〔オンデマンド版〕
現代の危機を考える 1
土地所有ノポスト・モダン
  • 著者:高橋五郎著
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2004年10月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:いまだ前近代的な農業部門が「近代化」を達成する条件は何か。生産協同組合論に新視角で取り組み総合農協の改革方向を明示しつつ協同組合的土地理論の構築を展望する。
EUの有機アグリフードシステム
  • 著者:永松美希著
  • 定価:3,740円
  • 刊行:2004年07月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:EU有機食品産業と酪農乳業の課題は何か。食品安全システムで最も開発の進む有機牛乳アグリフードシステムを、スイスを含むEU6か国の分析から開発の方向と課題を提示。
コーヒーと南北問題
「キリマンジャロ」のフードシステム
  • 著者:辻村英之著
  • 定価:4,620円
  • 刊行:2004年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:一次産品の価格はなぜ生産者に不利なのか。「キリマンジャロ」コーヒーの生産から日本の消費までの事例分析、南北問題論からフードシステム論に至る多様な理論の検討によって、貧困緩和やフェア・トレード等を視野に解明。
現代日本農業の継承問題
経営継承と地域農業
  • 著者:柳村俊介編
  • 定価:6,380円
  • 刊行:2003年10月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:次世代の日本農業をどのように展望するか。内外の環境や条件が激変する中で、地域資源・社会と不可分な農業経営の継承を多様な事例を通じて分析する継承問題の本格的研究。
農業後継者の近代的育成
技術普及と農村青年の編成
  • 著者:牛島史彦著
  • 定価:5,280円
  • 刊行:2003年09月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業技術の普及は体験的習得の過程と担い手の形成過程と言える。形成された担い手の特質を具体的事例をもとに解明し、今日の農村社会と生産現場で最も切実な課題に挑む。
国際化時代の地域農業振興
その理論と実践方策
  • 著者:小島豪著
  • 定価:4,180円
  • 刊行:2003年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:厳しい環境のなか、地域農業の競争力強化のための実践的課題と具体的方策を、国際間の比較分析を取り入れつつ、実態調査に基づく計量経済学的アプローチで提示。
戦前日本農業政策史の研究
1920-1945
  • 著者:平賀明彦著
  • 定価:6,270円
  • 刊行:2003年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:戦前日本の資本主義化が、地主制を基盤とする農業政策にどのような影響を与えたのか。また、動揺する農村に政府はいかなる政策的対応で臨んだのか。その経過を詳細に分析する。
有機食品システムの国際的検証
現代農業の深層を探る 5
食の信頼構築の可能性を探る
  • 著者:大山利男著
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2003年07月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:「有機」はどこまで進化しているのか。本格的な産業化のステップに踏み出している欧米の状況と展開方向を明らかにするとともに、わが国も含めた有機食品システムの課題を検討する。
都市農地の市民的利用
現代農業の深層を探る 3
成熟社会の「農」を探る
  • 著者:後藤光蔵著
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2003年05月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:生活の質や精神的豊かさを求める時代になって、農業・農地にかかわって生活したいという都市住民の関心が高まっている。成熟社会における都市農業のあり方を考える。
グローバリゼーション下のコメ・ビジネス
現代農業の深層を探る 4
流通の再編方向を探る
  • 著者:冬木勝仁著
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2003年04月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:コメ流通について、流通にかかわる主体の動向に力点をおき食糧法施行の前後をコメ・ビジネスの展開過程として把握するとともに、世界市場と結びついたコメ市場を分析する。
地域資源管理の主体形成
現代農業の深層を探る 2
「集落」新生への条件を探る
  • 著者:長濱健一郎著
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2003年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:グローバリゼーションの波の中で、安全な食料供給、地域環境、国土保全によって農業に何が問われているのか。「地域資源」活用の条件とその管理主体の再構築を軸に考察。
マレーシア稲作経営の新しい担い手
  • 著者:安延久美著
  • 定価:4,620円
  • 刊行:2002年07月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:近年の労働節約技術の普及は米の生産力を向上させた。北西部ムダ灌漑地区を事例として、農地(貸借)、作業請負、グループファーミング、経済格差、新農民層等の総合的分析。
アメリカ食肉産業と新世代農協
  • 著者:大江徹男著
  • 定価:3,630円
  • 刊行:2002年06月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:養豚における技術革新は生産、流通、販売の構造変化を進行させている。大手業者による契約関係と新世代農協の対応。様々な問題を孕みつつも変わるアメリカ食肉産業の新しい分析。
JA改革の本流
農協は日本の食・農を担えるか
  • 著者:萩野孝利著
  • 定価:2,420円
  • 刊行:2002年05月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:“農民のための農協”は改革可能か?市場経済、経営の弱体化、大型合併等山積みする難題、そして跡を断たないスキャンダル。明日を見据えて、元・日本農業新聞のベテラン記者が斬る!
WTO体制下の日本農業
現代農業の深層を探る 1
「貿易と環境」の在り方を探る
  • 著者:矢口芳生著
  • 定価:3,630円
  • 刊行:2002年04月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業の自由貿易化、市場指向型への大きな変化の中で、持続可能な農業、安全性や自給率向上、農村の振興のあり方など農業、農政の方向を提示。
マレーシア農業の政治力学
  • 著者:石田章著
  • 定価:4,620円
  • 刊行:2001年11月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:マレーシアの稲作政策を通じて経済発展に伴う農政展開のメカニズムを政治経済学的に解明する。農民利益団体と政権与党の関係や農民の政治活動が農政へ及ぼす影響を探る。
日本農政の50年
食料政策の検証
  • 著者:北出俊昭著
  • 定価:3,080円
  • 刊行:2001年06月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農地改革に始まり、農業基本法の成立を経て、減反、ウルグアイ・ラウンド、WTO体制へと至った、日本の歩みを映し出す農政をいま一度検証する。
規制緩和と農業・食料市場
  • 著者:三島徳三著
  • 定価:3,080円
  • 刊行:2001年06月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農産物市場分野における規制緩和は制度や流通、食品安全性等々具体的にどう展開されているのか。そして問題点は何か。国独資の現段階と国民的立場からの公的規制を検討。
アメリカのアグリフードビジネス
現代穀物産業の構造分析
  • 著者:磯田宏著
  • 定価:4,950円
  • 刊行:2001年03月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:1980年代以降のアメリカ穀物流通・加工セクターにおける大規模な構造再編を分析し、穀物関連産業全体を視野に入れたアグリフードビジネスの今日的存在形態を明らかにする。
牛肉のフードシステム
欧米と日本の比較分析
  • 著者:新山陽子著
  • 定価:6,050円
  • 刊行:2001年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:フードシステムの分析概念を提示し、狂牛病や国際競争の激化など世界的に深刻な課題を抱えている牛肉フードシステムの日米EUの比較分析を行い、課題と対応方向を解明する。
共(コミューン)の思想
現代の危機を考える 6
農業問題再考
  • 著者:磯辺俊彦著
  • 定価:4,180円
  • 刊行:2000年03月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:著者の名著『日本農業の土地問題』の反省をベースとし、それらの底流をなす共通の問題関連の把握のうえに立って展望を描こうとする、このシリーズの総括編。
戦前期ペザンティズムの系譜
農本資本主義の再検討
  • 著者:野本京子著
  • 定価:4,620円
  • 刊行:1999年11月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:日露戦争以後第二次世界大戦に至る時期は農業問題が顕在化する。横井時敬・岡田温・山崎延吉・千石興太郎・古瀬伝蔵ら農本主義者の思想と運動を検討し、日本農業を解析する。
農と食の経済と協同
現代企業財政シリーズ 6
地域づくりと主体形成
  • 著者:山田定市著
  • 定価:3,300円
  • 刊行:1999年07月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:21世紀に向けて人類が持続可能な社会を目指す上で、焦眉の環境・食糧問題を軸に、農と食、農村と都市の協同の地域づくりの可能性を、協同組合、NPOを視野に解明する。
WTO体制下のコメと食糧
  • 著者:食糧政策研究会編
  • 定価:4,620円
  • 刊行:1999年06月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:新しく世界貿易のルールとなったWTO体制。米国系アグリビジネス多国籍企業主導の国際基準のもとで、わが国のコメと食糧はどうなるのか。現状分析と今後の食糧政策を提言。
農業問題の論理
  • 著者:斎藤仁著
  • 定価:8,250円
  • 刊行:1999年04月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:資本主義の発展は農業分野にさまざまな問題を発生させる。農業経済学・金融論を通して多くの発言をしてきた著者の、日本農業論・北海道農業論・共同組織論に関する論集。
変貌するEU牛肉産業
  • 著者:新山陽子・四方康行・増田佳昭・人見五郎著
  • 定価:5,830円
  • 刊行:1999年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:生産、流通など欧州の牛肉産業の構造は米豪より日本との共通性が高い。国や地域の違いを明らかにしつつ、EUの牛肉産業がどのような方向へ動いているのか、総合的に分析。
集落空間の土地利用形成
  • 著者:有田博之・福与憲文著
  • 定価:4,400円
  • 刊行:1998年12月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:地域の活性化か、農地の保全か。活性化の手段として企業や住宅団地の誘致が積極的に行われている反面、宅地化は農地の生産基盤の質的低下をもたらす。どうすればいいのか。
有機農業の経済学
産消提携のネットワーク
  • 著者:波夛野豪著
  • 定価:3,300円
  • 刊行:1998年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:消費者安全志向は有機農業を身近なものにしつつあるが、未だ市場流通への適合性は少ない。生産原理、営農実態、価格形成、産消提携等現場と研究をつなぐ論考。
産消混合型協同組合
消費者と農業の新しい関係
  • 著者:河野直践著
  • 定価:4,180円
  • 刊行:1998年06月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農畜産物などの生産者とその消費者が実質的に一緒になり協同組合を設立し、また組合員となって運営する。現在認められていない新型の組織を目指し、制度的にも言及していく。
食料主権
21世紀の農政課題
  • 著者:田代洋一著
  • 定価:3,300円
  • 刊行:1998年04月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:80年代後半以降のガット・ウルグァイ・ランドの農業交渉とその妥結を通じて全貌を現すに至った「世紀末農業問題」の本質とそれに対置されるべき21世紀の農業課題を解析。
フィランソロピーの思想
NPOとボランティア
  • 著者:林雄二郎・今田忠編
  • 定価:2,750円
  • 刊行:1998年03月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:
農法変革の歴史論理
現代の危機を考える 4
波東農社・愛郷会・常東農民運動の水脈
  • 著者:井上毅著
  • 定価:3,740円
  • 刊行:1997年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:北関東移民、士族授産、農本主義、反独占農民運動、大型産地形成と様々な経験を積み重ねてきた開拓農民層の、農法変革に向けての実践を歴史論理として再構成。
畜産の企業形態と経営管理
  • 著者:新山陽子著
  • 定価:5,720円
  • 刊行:1997年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:厳しい経営環境のなか多種な企業形態、法人経営の特質を丹念な整理に基づき、畜産の企業経営への展開メカニズムを解明し、今後の経営戦略と経営管理の考え方を示す。
水田作経営の構造と管理
  • 著者:梅本雅著
  • 定価:5,280円
  • 刊行:1997年04月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:後継者不足・土地利用の弱体化は農業生産力の低下を進行させている。この状況に歯止めをかけるため何をすべきか。とくに大規模経営の生産力構造と経営管理について論及。
産直商品の使用価値と流通機構
  • 著者:野見山敏雄著
  • 定価:4,180円
  • 刊行:1996年12月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:供給サイドの生産や出荷方式、流通機構の問題など『産直』の諸問題を体系的に再検討し、産直が地域農業の再興に果たす役割を考察。
解体する食糧自給政策
  • 著者:河相一成編
  • 定価:3,520円
  • 刊行:1996年10月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:世界の食糧市場支配をめざす巨大多国籍企業と国内関連資本の論理を読み解き、食糧政策が自給の仕組みを崩してきた歴史・実態を描く。
明日の農業をになうのは誰か
日本農業の担い手問題と担い手対策
  • 著者:田畑保・村松功巳・両角和夫編
  • 定価:4,620円
  • 刊行:1996年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:高齢化、後継者不足が続くなかで■誰が明日の農業を担うのか■を問い、担い手対策のあり方をそれぞれの地域の視点、農業構造に即して明らかにする。
農家の家族変動
  • 著者:石原豊美
  • 定価:3,080円
  • 刊行:1996年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:
JA女性部活動のすすめ
  • 著者:坂野百合勝編
  • 定価:1,430円
  • 刊行:1996年07月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:JA婦人部が女性部と名を替え、新しい組織づくり活動を開始した。全国各地のJAからの報告とともに、女性部活動のさまざまな面について検討する。
家族経営の法人化を考える
実践事例と法人化への手引
  • 著者:宇佐美繁・亀和田秀雄編
  • 定価:2,640円
  • 刊行:1996年05月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:経営の近代化、後継者確保、税金対策など企業的農業、法人経営をめざす農家が増えつつある。個別農家の法人化の事例をふまえ、具体的イメージと実務を解説する。
アメリカのフードシステム
食品産業・農業の静かな革命
  • 著者:シェルツ,ダフト著/小西孝蔵・中嶋康博監訳
  • 定価:3,630円
  • 刊行:1996年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:研究者と食品製造・販売に携わる実務家との共同研究の成果。米国食品産業界が直面する問題点を、生産から消費にいたるフードシステムという観点から明快に分析。
新食糧法と農協の米戦略
  • 著者:北出俊昭著
  • 定価:2,200円
  • 刊行:1995年12月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:食管法の時代に幕が降ろされた。これによりわが国の米戦略は■原則自由・例外管理■を理念とする時代に突入した。今後農協はどうなるのか。実例を示しながら検証する。
農系からの発想
ポスト工業社会に向けて
  • 著者:石見尚著
  • 定価:2,420円
  • 刊行:1995年11月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:脱工業社会への移行に、今こそ農の論理が必要ではないか。■農業■のデザインの実際を各地に求め、現状認識の方法と近未来の構想の根幹を提示する。
環境保護とイギリス農業
  • 著者:福士正博著
  • 定価:4,400円
  • 刊行:1995年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:本来環境破壊を起してはならない農業が環境破壊を引きおこしている。環境保護団体や消費者団体の目を通して、イギリス農業環境政策の意義と問題点を探る。
地域農業発展の社会システム論的考究
  • 著者:小林公能著
  • 定価:10,340円
  • 刊行:1995年04月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業政策に一貫してとられてきた規模拡大路線は、生産量の増加をもたらす一方農家人口の著しい減少を生んだ。生き残る路線は拡大のみに非ず。事例をもって論証する。
日本型低賃金の基礎構造
現代の危機を考える 5
直系家族制農業と農家女性労働力
  • 著者:吉田義明著
  • 定価:3,520円
  • 刊行:1995年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農家女性労働力の実証分析を核とし、いまだに賃金格差構造を支えつづける農村の位置を再確認する。また直系家族制農業の実態も新たな視点から解明する。
JA生活活動のすすめ
  • 著者:坂野百合勝著
  • 定価:1,430円
  • 刊行:1995年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農協が取り組む生活活動の重要性を指摘しつつ、その全体像を体系的に整備し、やさしく解説する。農協のめざす地域づくりには、生活活動の強化が最短の道である。
農業経済学の展開過程
小農経済論の終焉と企業的農業論の形成
  • 著者:柏久著
  • 定価:5,280円
  • 刊行:1994年07月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業経済学はどのような性格をもち、どのような軌跡をもっているか。このままでよいのか。横井時敬、大槻正男、東畑精一の学説を分析し企業的農業論を展開する。
家族制農業の推転過程
現代の危機を考える 2
ケニア・沖縄にみる慣習と経済の間
  • 著者:杉原たまえ著
  • 定価:3,520円
  • 刊行:1994年01月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:ケニアと沖縄の農業をベースにして、慣習と経済相互に規定しあって発展することをトレースする。本土の「いえ」「むら」論の硬直性を逆照射し歴史と風土の発展的意義を解明。
成長農業の経営管理
新しい時代に向けての挑戦戦略
  • 著者:木村伸男著
  • 定価:2,640円
  • 刊行:1994年01月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業が大転換する時代の農業経営はどう管理すればよいか。農業者の発想の転換が第一である。長年の現場経験をふまえて説くユニークな実践的戦略経営の指南書。
農業経営研究の課題と方向
日本農業の現段階における再検討
  • 著者:長憲次編
  • 定価:7,150円
  • 刊行:1993年09月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業■農村の内外にわたる環境条件の変化は■担い手問題ともかかわって農業経営の新たな展開を求めている。農業経営学0年の研究蓄積を整理点検し農業経営研究の方向を示す。
農地政策と地域
  • 著者:田代洋一著
  • 定価:6,380円
  • 刊行:1993年09月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:戦後農地制度の根幹に及ぶ転換期にある農地政策。国家的なレベルで立案された農地政策が■地域の中でどのように具体化され、どんな機能を発揮してきたのか。長期調査の集積。
森林保険制度史論
  • 著者:根立昭治著
  • 定価:3,850円
  • 刊行:1993年09月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:人工林資源維持のために創られた森林保険制度であったが、日本林業の衰退の過程で最も犠牲を強いられた制度でもあった。本制度の役割を明治から今日までに位置づける。
環境保全と山村農業
  • 著者:杉山道雄
  • 定価:6,600円
  • 刊行:1993年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:
地域営農集団と法人経営
実践事例と組織化への手引
  • 著者:宇佐美繁編
  • 定価:2,200円
  • 刊行:1993年07月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業の担い手を確保し、地域農業を発展させるにはどうしたらよいか。営農集団から法人化へと展開している全国の事例を紹介しながら、その発展の道すじを明らかにする。
生産農協への論理構造
現代の危機を考える 1
土地所有のポスト・モダン
  • 著者:高橋五郎著
  • 定価:3,520円
  • 刊行:1993年06月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:いまだ前近代的な農業部門が「近代化」を達成する条件は何か。生産協同組合論に新視角で取り組み総合農協の改革方向を明示しつつ協同組合的土地理論の構築を展望する。
危機における家族農業経営
  • 著者:磯辺俊彦編
  • 定価:7,150円
  • 刊行:1993年06月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:■危機■とはいま日本農業が直面している危機であり、それを導いた日本資本主義の成長構造そのものの危機である。その中で家族農業経営は切りすてられてよいのか。
フランス農業構造の展開と特質
  • 著者:是永東彦著
  • 定価:7,480円
  • 刊行:1993年01月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農産物貿易収支の赤字から、60年代高度成長、EC設立を経てフランスは今や西欧最大の農産物輸出国となった。この原動力となったのは何か。農業構造の変化を分析する。
西ドイツの農業構造政策
  • 著者:中林吉幸著
  • 定価:3,960円
  • 刊行:1992年12月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:第二次大戦の西ドイツは産業■金融資本の経済政策を主■農業構造を従とし展開してきた。経営規模■山間地■減反問題等■日本と類似をみせる西ドイツの農業構造政策を体系的に分析。
地域農業と普及活動
経営専門技術員の軌跡
  • 著者:臼井兵部著
  • 定価:3,850円
  • 刊行:1992年10月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農家経営の指導は、実践を通して初めて農業経営の何たるかを知ることができる。専門指導員として指導に当った実践記録。著者は茨城県農業大学校校長。
転換期における土地問題と農地政策
  • 著者:島本富夫・田畑保編
  • 定価:5,720円
  • 刊行:1992年07月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業と都市の両サイドから土地利用の調整、担い手不足にかかわる農地の減少、荒廃強まる農地管理等を解明する。また独仏の農地問題も紹介し、今後の土地政策の課題を整理。
日本農林業の事業体分析
  • 著者:松木洋一著
  • 定価:4,730円
  • 刊行:1992年04月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業の担い手問題はもはや■農家■単位ではなく、農業専従者の協業単位である■農業専従経営■で把握すべき段階にある。これをいかに地域で維持育成していくか。
インドの大地と水
  • 著者:多田博一著
  • 定価:4,950円
  • 刊行:1992年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:世界第二位の灌漑地面積をもつインドにおける在来技術の変容と近代技術の確立・普及および制度化の過程を分析する。中心は、イギリス技術者による近代技術の定着過程分析。
青果物流通・市場の展開
  • 著者:澤田進一著
  • 定価:4,950円
  • 刊行:1992年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:生鮮食料品流通の卸売市場の展開・再編の経済論理を、卸売市場自体のもつ内的・外的インパクトに基本視点をおき、先進地大阪を事例に分析する。
農村集落再編の研究
  • 著者:柳村俊介著
  • 定価:5,280円
  • 刊行:1992年02月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:近年、農村における諸問題解決のため、■集落営等の農村再編政策が提起されている。北海道各地で計画■実施されている事例の調査■分析により集落再編の論理を解明する。
有機農業に賭ける
  • 著者:荷見武敬著
  • 定価:3,080円
  • 刊行:1991年01月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:現代化学農法による環境破壊と人間疎外から脱出し、自然と人間にやさしい有機農業に転換する道筋を示し、21世紀への生き残りを賭けて、食と農の原点を明らかにする。
稲麦・養蚕複合経営の史的展開
  • 著者:田中修
  • 定価:5,280円
  • 刊行:1990年10月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:
食料戦略と地球環境
  • 著者:矢口芳生著
  • 定価:2,750円
  • 刊行:1990年05月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:日本・アメリカ・EC、国際的協調が叫ばれながら摩擦も絶えない。食料農業をめぐる各国、地域の事情と国際関係を明らかにし、環境問題も統合し0年代食料、農政の展望。
地域農業の構造と再編方向
近畿滋賀と東北宮城の比較分析
  • 著者:田畑保・宇野忠義編
  • 定価:4,400円
  • 刊行:1990年05月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:地域労働市場、農業の担い手の存在形態、市場対応と産地形成等々、対照的な二つの地域を比較しながら、地域農業の再編の方途を経済学・社会学の両面から考察する。
アメリカ農業の形成と農民運動
19世紀後半の中西部を中心として
  • 著者:小澤健二著
  • 定価:4,620円
  • 刊行:1990年05月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:南北戦争後、19世紀末までをアメリカ農業の形成期と位置づけ、そこで生起した社会■経済問題察、検討を通してアメリカにおける農業問題の所在、その原型を明らかにする。
国際化と日本農業
食料・農業・農村
  • 著者:寺田由永編著
  • 定価:2,200円
  • 刊行:1990年04月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:国際化・自由化の中でこそ日本農業と農山村を足元から見直す必要がある。食料■農協■畜産■村落■労働災害■資源利用等について、7人の論客が書き下す最新の日本農業事情。
新生JAの組織と運営
  • 著者:坂野百合勝
  • 定価:1,980円
  • 刊行:1989年12月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:
現代稲作の生産力構造
技術展開と担い手に関する実証的分析
  • 著者:宇野忠義著
  • 定価:3,520円
  • 刊行:1989年06月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:わが国農業が■戦後農工間の不均等発展の中で再編されて行く過程での農民と農業技術のあり様に注目し■高度成長段階■米の■過剰■■生産調整■米価抑制の諸段階を分析する。
写真民族誌須恵村
1935~1985
  • 著者:牛島盛光著
  • 定価:5,280円
  • 刊行:1988年12月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:アメリカの人類学者ジョン・F・エンブリーが熊本県須恵村で行った民族学調査の際に撮影した1700枚の写真から161枚を選び、1930年代のつつましい暮らしぶりを再現する。
日本農業の独自性とは何か
機械化問題を総決算する
  • 著者:清水浩著
  • 定価:3,080円
  • 刊行:1988年08月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業の危機が叫ばれているいまも、農業機械化問題は軽視されがちである。日本の農業機械化の過程を整理、検討し、そのあり方を農業問題全般のなかで捉え提言する。
農産物流通の新編成
  • 著者:御園喜博著
  • 定価:2,640円
  • 刊行:1988年03月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:大型広域流通と集散市場体系は様々な弊害を生んだ。農畜産物の安定・安全・安価な供給と産地の収益アップにつながる分散均衡市場体系を提唱する。
コメ農協はこれでいいのか
  • 著者:系統農協を考える会編
  • 定価:1,320円
  • 刊行:1987年09月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:減反、食管、米価引下げ、日米農業問題等々。いま日本農業は戦後最大の分岐にある。コメをどうする。農協は何をするべきか。すべての人に問いかける、緊急セミナー■
日本農業新聞雑誌所蔵機関目録
1868-1945
  • 著者:藤井隆至編
  • 定価:5,280円
  • 刊行:1986年09月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:戦前期に刊行された農業紙誌2000余の所蔵機関目録。戦後復刊されたものの多くが官庁や中央団体のもとに傾っていたため無数の小紙誌が忘れられようとしていた。
食糧はいかにして武器となったか
日米相互依存関係と農業摩擦
  • 著者:矢口芳生著
  • 定価:3,080円
  • 刊行:1986年09月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:食糧戦略を国際、国家、国民の各レベルで整理し、なぜ日本の農業を守り発展させなければならないかの理論的根拠を明らかにする。摩擦解消のために食糧を武器とするのか。
産地間競争とマーケティング論
野菜産地の行動と戦略
  • 著者:斎藤修著
  • 定価:3,520円
  • 刊行:1986年09月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:日本各地の代表的な野菜産地の綿密な調査にもとづき、商品市場の分析と競争にうちかつための方策を提示。日進月歩をつづける野菜生産の将来型構造も言及する。
兼業稲作からの脱却
日本の社会と農業 4
北陸編
  • 著者:臼井晋編著
  • 定価:3,080円
  • 刊行:1985年09月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:
商業的農業と農法問題
日本の社会と農業 6
中国・四国編
  • 著者:桐野昭二・渡辺基編著
  • 定価:3,080円
  • 刊行:1985年06月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:
空っ風農業の構造
日本の社会と農業 3
関東・東山編
  • 著者:永田恵十郎編著
  • 定価:3,080円
  • 刊行:1985年04月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:
日本の農業と技術
  • 著者:加賀山国雄著
  • 定価:2,860円
  • 刊行:1984年03月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:
むらの再生
土地利用ノ社会化
  • 著者:安達生恒
  • 定価:1,980円
  • 刊行:1979年09月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容: